仮面ライダー50周年記念映画『仮面ライダー ビヨンド・ジェネレーションズ』が12月17日(金)より公開されることが決定し、併せて超特報映像とティザービジュアルが解禁された。

放送中の仮面ライダー生誕50周年記念作品『仮面ライダーリバイス』(毎週日曜日9時よりテレビ朝日系)を中心に、半世紀にも及ぶ仮面ライダー史を揺るがす、今までのすべてを超越(BEYOND)した予測不能な物語がこの冬、誕生する。『仮面ライダーリバイス』は、主人公の五十嵐一輝(前田拳太郎)が自分の家族を守るために、一輝に宿る悪魔のバイス(CV:木村昴)と契約を結び、一輝は≪仮面ライダーリバイ≫に、バイスは≪仮面ライダーバイス≫に変身し、人間と悪魔がバディを組んだ“一人で二人”最強コンビの仮面ライダー。

今回解禁された超特報映像はハリウッド超大作かのようなセンセーショナルなテロップ&音楽で始まる。仮面ライダーたちのアクションシーンや壮大な爆発シーンが続くのかと思いきや…場面は一転して光が飛び交う近未来的な空間に現れた、いつもと変わらない様子の仮面ライダーリバイと仮面ライダーバイス。お調子者のバイスは早くも映画化に浮かれながら「マジかよ!俺っちが主役だってー!」とはしゃぎます。「おい!ちゃんと宣伝するって約束しただろ!」と呆れながら突っ込む冷静なリバイ。懲りないバイスはしまいには「みんな聞いて!~今度の映画はね~100年後の未来から50年前の…」と、特報映像でネタバレを始めようとする前代未聞の事態に。

「バイス!それはネタバレっていうんだよ」とリバイが止めに入り、なんとか阻止に成功しましたが、その後も「もっとネタバレした~い!」と駄々をこねるバイスにリバイが「すんなっ!!!」とツッコむなど、仮面ライダーリバイ&仮面ライダーバイスによる、息ぴったりでコミカルな掛け合いが堪能できる映像となっている。

併せて解禁されたティザービジュアルは「時代を超えた、100年に一度の<変身>」という“これまでにないスペクタクル感”を感じさせるキャッチコピー、各時代を背負い戦ってきた仮面ライダー達の勇ましい姿、そして1971、2021、2071の3つの数字が特徴的な躍動感&疾走感あるビジュアル。

1971、2021、2071の数字は西暦を表し、「2021」には2021年現在放送中の「仮面ライダーリバイス」の仮面ライダーリバイと8月まで放送していた仮面ライダーセイバーが並ぶ。「1971」には1971年4月3日よりTV放送を開始した誰もが知る、当時の仮面ライダーの姿が見られる。その一方、「2071」には怪しげな光を放ち、シルエットで浮かび上がる謎の仮面ライダーが!?3世代対決か!?はたまた、時代を超えての共闘か!?期待と想像が膨らみ、1971年、2021年そして2071年へと、100年間に渡る壮大なストーリーを予感させる。

超特報映像

『仮面ライダー ビヨンド・ジェネレーションズ』は2021年12月17日(金)より公開!
「ビヨンド・ジェネレーションズ」製作委員会
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