『大怪獣のあとしまつ』〈特別映像＆場面写真〉解禁！“巨大怪獣の死体”は誰があとしまつする？

今回解禁された場面写真

ある男の“極秘ミッション”を巡る空想特撮エンターテイメント『大怪獣のあとしまつ』の特別幕間映像と場面写真が解禁された。

暴れ狂う大怪獣に逃げ惑う人々。突如、ヒーローが現れて世界を救う――。それは、子供の頃に誰もが憧れた、特撮映画でお決まりの展開。しかし、倒された怪獣の死体処理は、果たしてどうなっていたのか…。そんな「誰もが知る“巨大怪獣”の、誰も知らない“死んだ後”の物語」を史上初めて描いた本作。主演にはHey! Say! JUMPの山田涼介、ヒロインに土屋太鳳を迎え、さらに監督・脚本をドラマ「時効警察」シリーズなどで知られる三木聡が務めるなど誰も見たことのない大型プロジェクトにふさわしいキャスト・スタッフが集結した。

今回解禁された特別映像は、「怪獣は死んだ」というテロップとともに河川の上に横たわる巨大な怪獣の死体が映し出されるところから始まる。突如襲い掛かった未曾有の難問を前に一触即発の緊張感が漂う中で、不敵な笑みを浮かべる特務隊員の帯刀アラタ（山田涼介）を筆頭に、環境大臣秘書官・雨音ユキノ（土屋太鳳）、総理秘書官・雨音正彦（濱田岳）、元特務隊であり爆破処理のプロ・ブルース（オダギリジョー）、内閣総理大臣・西大立目完（西田敏行）の姿が連続で登場し、息もつかせぬ展開で観る人を世界観に引き込む。国家崩壊のカウントダウンが進むなか、危機を救うため巨大怪獣の死体を無事“あとしまつ”できるのか―。この映像は11月19日（金）より松竹マルチプレックスシアターズ系列の劇場とティ・ジョイ系列の劇場などで先行上映される。

併せて解禁された場面写真で捉えられているのは特務隊の特務服を身に纏い、真剣な表情を見せるアラタ。“大怪獣の死体処理”という人類史上、最大の難題に挑むアラタの一場面を垣間見ることができる。