アニメ『終末のワルキューレ』第9話「大海の暴君」のあらすじと場面カットが公開された。
ワーナーブラザースジャパンとコアミックスが企画プロデュース、大久保政雄が監督、グラフィニカがアニメーション制作を務める本作。全世界の神代表vs人類代表による、人類存亡をかけた一対一<タイマン>13番勝負が繰り広げられる本作は、2018年より「月刊コミックゼノン」(コアミックス)にて連載スタートした、累計発行部数900万部突破の漫画『終末のワルキューレ』(作画:アジチカ、原作:梅村真也、構成:フクイタクミ)のアニメ化プロジェクト。2021年6月に全世界独占配信が始まるやいなや、Netflixの『本日のTOP10(総合)』で1位、Twitterのトレンドに上がるなど好調なスタートを記録。アニメ第2期の制作が決定している。
今回、11月26日(金)より放送される第9話「大海の暴君」のあらすじと場面カットが公開された。なお、本作はTV放送限定で、副音声にて豪華キャスト陣による録り下ろしのオーディオコメンタリーが放送される。オーディオコメンタリーに登場するキャストは話数によって異なり、第9話の副音声は沢城みゆき(ブリュンヒルデ役)、黒沢ともよ(ゲル役)が担当する。
第9話「大海の暴君」
アダムの敗北により、人類はついに2連敗を期す。第3回戦の神代表は、神々すら恐れる海神・ポセイドン。後がない人類側代表は、死してもなお鍛錬を積み続けた史上最強の敗者(ルーザー)・佐々木小次郎に望みを託す。そして闘いの火蓋が切られたが、互いに一歩動かない膠着状態となる。静寂がどこまでも続くかと思われたその時―。
【スタッフ】
脚本:筆安一幸/絵コンテ:大久保政雄/演出:山田弘和
カートゥーン ネットワークでは限定オリジナルミニアニメも放送
アニメ専門チャンネル「カートゥーン ネットワーク」では、本編に続けて限定特別オリジナルミニアニメを毎週放送中。今回は、ブリュンヒルデ(CV:沢城みゆき)とゲル(CV:黒沢ともよ)が第9話の内容を視聴者と一緒に振り返る。他の放送局や配信では公開していない、ここでしか見ることのできない映像となっている。
アニメ『終末のワルキューレ』はTOKYO MX、BS11、MBSほかにて放送中、Netflixにて全世界独占配信中!
©アジチカ・梅村真也・フクイタクミ/コアミックス, 終末のワルキューレ製作委員会