菅田将暉・有村架純の大ヒットラブ・ストーリー『花束みたいな恋をした』が11月27日(土)にWOWOWプライム、WOWOWオンデマンドで放送・配信され、土井裕泰監督と孫家邦プロデューサーが出演するWOWOWオリジナル配信番組「マンスリー・シネマセッション」が同日にWOWOWオンデマンドで配信開始される。
「マンスリー・シネマセッション」は毎月クリエイターを迎えてトークをするWOWOWオリジナル配信番組。11月は『花束みたいな恋をした』がテーマとなり、この映画の製作が始まるまでの話やドラマでも注目を集める脚本家の坂元裕二、今最も輝く若手俳優といっても過言ではない主演の菅田将暉・有村架純について、撮影現場での2人のこだわりなど、貴重な製作秘話が語られる。この映画が製作された経緯について孫家邦プロデューサーは脚本家の坂元裕二から「『東京ラブストーリー』のようなラブストーリーを描きたい」という話をもらったことがきっかけだったという。さらに、坂元の中で主人公の2人は最初から菅田将暉と有村架純だと明確に決まっていたという。孫は「台本もない中、菅田さんと有村さんにオファーをしました。ラブストーリーだとしか決まっていないにも関わらず、あの『東京ラブストーリー』の坂元さんなら!と引き受けていただいた。『坂元裕二』という脚本家は役者からも憧れの存在であると感じました」と語る。
そんな坂本の脚本について、土井は初稿を読んだ時に「出会った日と別れる日の12時間を描いて恋愛を表現するというアイデアが抜群に面白かった」と振り返った。そして、主演の2人について土井は「シビアな別れのシーンを何時間も撮影した直後に、まったく雰囲気の異なる5年前に2人が出会ったシーンを撮った。まったく違う感情をそつなく切り替える2人の演技力に驚かされましたね。」と語った。他にも、ここでしか聞くことの出来ない貴重なエピソードがたっぷりと語られており、『花束みたいな恋をした』をより楽しんでいただくことが出来る番組になっている。
さらに、WOWOWでは「『花束みたいな恋をした』放送記念!俳優菅田将暉&有村架純」を11月27日(土)を11:30からWOWOWシネマで放送する。有村架純主演の音楽ドラマ『リトル・マエストラ』、シングルマザーを演じた『かぞくいろ -RAILWAYS わたしたちの出発-』、菅田将暉と小松菜奈共演の青春映画『溺れるナイフ』、中島みゆきの名曲がモチーフとなった『糸』、そして『花束みたいな恋をした』の計5作品を放送する。
マンスリー・シネマセッション『花束みたいな恋をした』土井裕泰監督×孫家邦プロデューサー
毎月クリエイターを迎えてトークするWOWOWオリジナル配信番組。11月配信回は『花束みたいな恋をした』監督の土井裕泰とプロデューサーの孫家邦が登場し、製作秘話を語る。
配信日:11月27日(土)配信開始【WOWOWオンデマンド】
『花束みたいな恋をした』
坂元裕二のオリジナル脚本を有村架純、菅田将暉主演で土井裕泰監督が映画化し大ヒットした純愛ラブストーリー。
放送・配信日:11月27日(土)13:00~【WOWOWプライム】【WOWOWオンデマンド】
『花束みたいな恋をした』放送記念!俳優菅田将暉&有村架純
菅田将暉、有村架純主演の純愛ラブストーリー『花束みたいな恋をした』を初放送。これを記念して、菅田将暉、有
村架純主演作それぞれ2本を『花束みたいな恋をした』と合わせて特集。
放送日:11月27日(土)11:30~【WOWOWシネマ】
11:30~『リトル・マエストラ』
13:30~『かぞくいろ-RAILWAYSわたしたちの出発-』
15:45~『溺れるナイフ』
17:45~『糸』
20:00~『花束みたいな恋をした』
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©2021 「花束みたいな恋をした」製作委員会