TVアニメ『ブルーピリオド』第10話「俺たちの青い色」のあらすじと場面カットが公開された。

講談社「月刊アフタヌーン」にて好評連載中で、マンガ大賞2020を受賞した本作。成績優秀かつスクールカースト上位の充実した毎日を送りつつ、どこか空虚な焦燥感を感じて生きる高校生・矢口八虎は、ある日、一枚の絵に心奪われる。その衝撃は八虎を駆り立て、美しくも厳しい美術の世界へ身を投じていく。絵を描かない人にも刺さる熱くて泣けるスポコン美術物語。

今回、12月3日(金)より放送される第10話「俺たちの青い色」のあらすじと場面カットが公開された。二人が辿り着いたのは小田原だった。海が見える安宿で、布団を並べ、八虎の問うままに、龍二は語り出す。

第10話「俺たちの青い色」

2人が辿り着いたのは小田原だった。海が見える安宿で、布団を並べ、八虎の問うままに、龍二は語り出す。何故日本画を始め、辞めたか。祖母の存在と、中学時代の友人の一言…。だから「アタシはまだ死ねない」二人で海に沈む夢から覚めた翌朝、館主の心尽くしの朝食の後で、龍二は共にセルフヌードを描くことを提案するのだった。

TVアニメ『ブルーピリオド』はMBS/TBS系全国28局ネット“スーパーアニメイズム”枠ほかにて放送、Netflixにて全世界独占配信中!
©山口つばさ・講談社/ブルーピリオド製作委員会