TBS日曜劇場『日本沈没―希望のひと―』のParaviオリジナルストーリー『最愛のひと~The other side of 日本沈没~』の最終話に、小栗旬、松山ケンイチ、杏のゲスト出演が決定した。

Paraviオリジナルストーリー『最愛のひと~The other side of 日本沈没~』は、日本に迫る未曾有の危機の中で運命的に出会い、恋に落ちた1組の男女が、日本沈没までの限られた時間の中で起こるどんな困難にも立ち向かい、愛を貫く究極のラブストーリー。一日一日を懸命に生きる市井の人たちにスポットライトをあてた物語だ。運命の出会いを果たす2人・山田愛と蒔田奇跡を、乃木坂46の与田祐希と板垣瑞生がW主演で演じている。

今回、本日23時03分から配信開始された最終話に、『日本沈没―希望のひと―』で主人公・天海啓示を演じる小栗旬と、常盤紘一を演じる松山ケンイチ、椎名実梨を演じる杏の3人のゲスト出演がしている。最終話では、本編ドラマ最終話の3年後の日本が描かれる。その後の日本は?そして、天海、常盤、椎名はどうなっているのか?愛と3人の意外な関係も明らかになる。

最終話には、ニュースキャスター役でフリーアナウンサー・神田愛花もゲスト出演。NHKアナウンサーからフリー転向後はキャスターやMCだけでなく数多くのバラエティ番組にも出演し、昨年には映画『望み』にアナウンサー役で出演。配信ドラマは今回が初出演となる。さらに、スカートが手掛けた本作のイメージソングの歌詞と楽曲タイトルが最終話で初公開された。楽曲タイトルは「背を撃つ風」。タイトルバックでは「ラララ~」で歌われているが、ドラマの内容とリンクした歌詞にも注目だ。

本日から第7話と最終話の2本を同時に配信開始。第7話では、日本全土が沈没する危機を前に移住先の国を決める移民申請の準備を始める愛たちが描かれる。移住にあたり、愛の兄・誠(福山翔大)と幼なじみ・純太(福山康平)にはそれぞれの思いがあって…。そして、最終話。迫りくる数々の困難と恐怖に怯えながらも、ともに支え合い、未来のために一日一日を懸命に生き抜いてきた愛と奇跡は―。

Paraviオリジナルストーリー『最愛のひと~The other side of 日本沈没~』
出演:与田祐希(乃木坂46)、板垣瑞生、福山翔大、福山康平
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