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Disney+(ディズニープラス)では、12月16日(木)より新しくSharePlay機能が加わったことを発表した。

ディズニープラスに今回導入されたShaPlay機能を用いると、iPhone、iPadまたはApple TVを利用している会員は、FaceTimeのビデオ通話内でSharePlayを使って、友達や家族がどこにいてもディズニープラスのコンテンツを同時に視聴して楽しめる。

ディズニープラスSharePlayは、ディズニー、ピクサー、マーベル、スター・ウォーズ、ナショナル ジオグラフィックなど、ディズニープラスのすべてのコンテンツラインナップに対応。マーベル・スタジオの新作『ホークアイ』や、ディズニー&ピクサー映画『あの夏のルカ』、ナショナル ジオグラフィックの『ウェルカム・トゥ・アース あなたの知らない地球』、そしてまもなくディズニープラスで配信が始まる『ボバ・フェット/The Book of Boba Fett』(12月29日)などもSharePlayで楽しる。

SharePlayのセッションには最大32人まで参加でき、FaceTime通話の参加者は視聴するコンテンツの音声と字幕の言語を各自で選択することができる。大きな画面で視聴したい人は、Apple TVでコンテンツを同期させながら、iPhoneまたはiPadのFaceTimeで友達や家族とのつながり続けることができる。

また、ディズニープラスのサービス提供地域であれば、どこでもApple TV、iPhoneおよびiPadを使って利用できる。SharePlayを利用するには、セッションに参加するすべてのユーザーがディズニープラスの会員であること、またtvOS 15.1、iOS 15.1またはiPadOS 15.1以降を搭載したデバイスが必要。ディズニープラスが提供している視聴共有機能であるGroupWatchは、ほぼすべてのデバイスとプラットフォームに対応している。

ジェレル・ジマーソン(ディズニーストリーミング プロダクト&デザイン エグゼクティブ・バイスプレジデント)コメント

「ホリデーシーズン前に、そして非常に期待が高い作品の配信開始前に、AppleユーザーのみなさまにディズニープラスでSharePlayの提供を開始できることを嬉しく思います。豊富な映画や番組、そして新しいコンテンツやオリジナル作品のラインナップがさらに充実していく中で、SharePlayが、世界中にいる友達や家族がディズニープラスのプラットフォーム上に集まり、お気に入りの物語を視聴しながら新たな体験を心に刻むことができる機会を提供します。」


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