『7.2 新しい別の窓』「インテリゴロウ」に作家・林真理子が登場！林真理子の最新小説の裏側に迫る

稲垣吾郎・草彅剛・香取慎吾の3人によるABEMAレギュラー番組『7.2 新しい別の窓』の2022年1月1日（土）の放送に作家・林真理子登場する。

『7.2 新しい別の窓』は、毎月第1日曜日に7.2時間の生放送されるSNSを通じ視聴者の方と繋がる企画を盛り込むなどSNSを本気で遊び倒す“SNSバラエティ”。今回は、『7.2 新しい別の窓元日SP』と題し、2022年初日の1月1日（土）に生放送される。

元日放送4回目となる今回の放送には、“大の映画好き”であり自身も数々の映画に出演している稲垣が、映画監督や作家をゲストに迎えトークを展開する「インテリゴロウ」に作家の林真理子氏が登場。かねてから交流のある2人が、林の最新小説「李王家の縁談」を中心にトークを展開する。

2020年7月に、連載エッセーが「同一雑誌におけるエッセーの最多掲載回数」としてギネス世界記録に認定された林。その連載期間は37年にものぼる。コーナー内では、ギネス世界記録をテーマにエッセー執筆に関するトークを展開するほか、最新小説「李王家の縁談」の裏側にも迫る。タイトルの通り、“結婚事情”について描かれている本書を元に、稲垣による朗読や、結婚観についても深堀りし、作品の魅力に迫る。

なお、対談を終えて林は「結構本当のことを喋っているな、要所要所で重要なことをお話していただいたな、と。いつもと変わらず、なんだか格好いいなと思いました」と稲垣の印象を語ると、「本当にいつも本をよく読んでいただいて、本当にありがたいなと思いました。あと、お見合いのセッティングをお願いしますっていうのがおかしかったな」とトーク内容について言及すると、番組の見所についても「稲垣さんの、結婚したいけど1人がやっぱりいいなという揺れ動く気持ちを見ていただけたらなと思います（笑）」とコメントを寄せている。