恋と破壊―二つの出会いが退屈な日常を一変させる『真夜中乙女戦争』が公開3日間で興行収入1億1,000万円超えの大ヒットスタートを記録、併せて大ヒット御礼舞台挨拶の開催が決定した。
作家Fの初の小説を映画化した本作。主人公の大学生“私”を演じるのは、大人気グループKing & Princeのメンバーとして活躍しながら俳優としても精力的に活動する永瀬廉。主人公がひそかに恋心を抱く、“かくれんぼサークル”で出会った冷酷で凛々しく聡明な“先輩”役には池田エライザ。圧倒的なカリスマ性をもち、一連の騒動を首謀する謎の男“黒服”役には柄本佑。脚本・監督を務めるのは、『チワワちゃん』『とんかつDJアゲ太郎』などを手掛け、その表現力で高い評価を受ける29歳の俊英・二宮健。
1月21日(金)より公開された本作だが、1月23日(日)までの3日間の動員は82,313人、興行収入は113,231,780円を記録(全国208館にて公開)。公開後、SNS上では「何回観ても泣ける」「こんなに弄れたどうしようも無い気持ちを経験したことない」「かつてない映画体験をした」「エモくて余韻がすごくてただただ尊かった」という感動の声が続出!中でも、「大学生の今出会えて本当に良かった」「学生時代の生き方を考えさせられる」「たくさん恥かいて目標に向かって頑張ろうと思った」と現代の学生特有の描写に現役学生からの反響も大きく、多くの熱い感想が寄せられている。そして、「原作を読んでからまた観る」「もっと深く作品を理解したい」との声も飛び交っており、すでに多くのリピーターが生まれ、今後さらなる口コミの広がりに期待が高まっている。
映画『真夜中乙女戦争』興行収入
《全国208館》
1月21日(金)動員 22,794人/興収 30,750,620円
1月22日(土)動員 41,214人/興収 57,867,680円
1月23日(日)動員 18,305人/興収 24,613,480円
土日2日間 動員 59,519人/興収 82,481,160円(単価:1,386円)
累計(1月21日~23日) 動員 82,313人/興収 113,231,780円(平均単価:1,376円)
また、大ヒットの感謝を込めて、大ヒット御礼舞台挨拶の開催が決定した。舞台挨拶には、主演で“私”役の永瀬廉のほか、“先輩”役の池田エライザ、二宮監督が登壇を予定している。
映画『真夜中乙女戦争』大ヒット御礼舞台挨拶
日時:2022年1月29日(土)13:00の回(上映終了後舞台挨拶)/16:10の回(上映前舞台挨拶)
登壇者:永瀬廉(King & Prince)、池田エライザ、二宮健監督
※詳細は 公式サイトにて。
※登壇者は予告なく変更になる場合がある。
『真夜中乙女戦争』は2022年1月21日(金)より全国で公開!
脚本・監督:二宮健
出演:永瀬 廉(King & Prince)、池田エライザ、篠原悠伸、安藤彰則、山口まゆ、佐野晶哉(Aぇ! group/関西ジャニーズJr.)、成河/渡辺真起子、柄本佑
配給:KADOKAWA
©2022「真夜中乙女戦争」製作委員会