マイケル・マンがオール日本ロケで描く日米共同制作ドラマシリーズ『TOKYO VICE』〈第一弾予告“THINK”〉解禁

HBO MaxとWOWOWの日米共同制作で贈る超大作ドラマ・シリーズ『TOKYO VICE』の第一弾予告“THINK”が解禁された。

90年代の東京。日本の大学を卒業し大手新聞社に就職したアメリカ人青年は、ある殺人事件現場に遭遇したことをきっかけに、危険な取材を重ねていく。そこは、警察やヤクザ、そして夜の世界で生きる人間たちがしのぎを削る闇社会。駆け引きや裏切り、生々しい愛憎がうごめき、夢や希望も呑み込む大都会、東京で、果たして彼は新聞記者として真実を暴き、そして生き残れるのか―。マイケル・マンが第1話を監督し、全話のエグゼクティブ•プロデューサーとしても参加。主演を務めるのはアンセル・エルゴート。日本からは渡辺謙、菊地凛子、伊藤英明、笠松将、山下智久と実力と名声を兼ね備えた俳優陣が出演する。

今回、本作の第一弾予告“THINK”が解禁された。「タバコを吸いながら、考えてもいいですか」緊張した面持ちで胸元からタバコを取り出し、流暢な日本を話す主人公のジェイクを演じるのは、『ウエスト・サイド・ストーリー』（22）で主役を務めたアンセル・エルゴートだ。東京のアンダーグラウンドで危険な取材を続けていく新聞記者のジェイクが、渡辺謙演じる敏腕刑事、片桐と共に向かう先とは？菊地凛子、伊藤英明、笠松将、山下智久と、日本が誇る実力と名声を兼ね備えた一級の俳優陣たちが、新聞記者×警察×ヤクザが入り乱れるリアルで凶暴な90年代の東京をスタイリッシュに疾り抜ける。ハリウッドが誇る本気の“映像魂”で、この上ないクオリティで迫り来る予告編。マイケル・マンが描き出す東京に注目だ。