日米共同制作ドラマ・シリーズ『TOKYO VICE』主演アンセル・エルゴートの来日が決定

HBO MaxとWOWOWの日米共同制作で贈る超大作ドラマ・シリーズ『TOKYO VICE』で主演を務めるアンセル・エルゴートの来日が決定した。

90年代の東京。日本の大学を卒業し大手新聞社に就職したアメリカ人青年は、ある殺人事件現場に遭遇したことをきっかけに、危険な取材を重ねていく。そこは、警察やヤクザ、そして夜の世界で生きる人間たちがしのぎを削る闇社会。駆け引きや裏切り、生々しい愛憎がうごめき、夢や希望も呑み込む大都会、東京で、果たして彼は新聞記者として真実を暴き、そして生き残れるのか―。マイケル・マンが第1話を監督し、全話のエグゼクティブ•プロデューサーとしても参加。主演を務めるのはアンセル・エルゴート。日本からは渡辺謙、菊地凛子、伊藤英明、笠松将、山下智久と実力と名声を兼ね備えた俳優陣が出演する。

今回、本作で主演を務めるアンセル・エルゴートの来日が決定した。アンセル・エルゴートは『ベイビー・ドライバー』でゴールデン・グローブ賞主演男優賞にノミネートされ、現在公開中のスティーヴン・スピルバーグ監督版『ウエスト・サイド・ストーリー』の主役に抜擢されている。アンセル・エルゴートは日本人キャストとともに、4月5日（火）に行われる完成披露試写会および4月6日（水）に行われる来日記者会見に参加する予定。全編東京近郊で撮影された本作。撮影中は日本に滞在し続けたアンセル・エルゴートからはどのような思い出が語られるのか。

4月5日（火）に行われる完成披露試写会は4K（ウルトラHD）の映像と5.1chサラウンドによる最高のクオリティによって上映される（第1話のみ上映）。巨匠マイケル・マン監督による極上の世界観を大スクリーンで堪能できる貴重なチャンスだ。「TOKYO VICE」公式Twitter（@tokyovice_wowow）では、本作の主人公ジェイクの役柄にちなみ、この4月から東京で働き始める社会人や、東京で学び始める学生“東京フレッシャーズ”を100人限定で招待。現在、募集キャンペーンが行われている。

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