YOASOBIの楽曲「ラブレター」が「ピュレグミ」20周年記念CMに起用され、楽曲に乗せて伊藤万理華が舞い踊るCMが公開された。

“小説を音楽にするユニット”YOASOBI。2019年11月に公開したデビュー曲「夜に駆ける」は、公開直後から瞬く間に注目を集め、国内の各種配信チャートでも1位を席巻、2020年の年間Billboard JAPAN総合ソング・チャートとストリーミング・ソング・チャートでは1位を獲得、第71回NHK紅白歌合戦にも出場。今年には島本理生・辻村深月・宮部みゆき・森絵都という4人の直木賞作家とのコラボプロジェクトを始動することを発表している。

そんなYOASOBIの楽曲「ラブレター」が、本日4月1日(金)より公開されたカンロ株式会社の人気商品「ピュレグミ」の20周年記念CMに起用されることが発表された。2021年8月に配信リリースをした同曲は、TOKYO FM/JFN『日本郵便 SUNDAY’S POST』で実施していた、番組リスナーからの手紙を楽曲化する企画『レターソングプロジェクト』から生まれた楽曲。“好きなものによって、自由に、自分らしく、前を向くための力”が伝わってくる楽曲のメッセージ性が、今回のCMの“自分らしさ”というテーマに重なったため起用に至った。

CMには、俳優・伊藤万理華が出演。今年1月にSNS上で実施した「2022年、どんな一年にしたいですか?」という問いかけにピュレグミユーザーから集まった“2098のメッセージ”が刻み込まれた“ピュレ吹雪”と共に、楽曲「ラブレター」に合わせ舞い踊る姿が披露されている。“始まり”をイメージする「滑走路」を舞台にしたTVCMに加え、撮影スタジオで繰り広げられるミュージカル調のWEB CMの2種が公開された。

伊藤万理華 コメント

ピュレグミ20周年、本当におめでとうございます!
ときめく風に、乗れ。
このことばに感銘を受けました。
いちばん大切にしたい思いが此処で重なって、すごいエネルギーを放っています。
YOASOBIさんのラブレターに乗せて、2098の想いを全身で浴びながら踊りました。
踊ってる時、ピュレ吹雪を浴びてる時、多幸感に溢れた現場で
とても素敵なチームに出会えたことに幸せでなんだか泣きそうでした。
新生活を迎える春にぴったりなCMになっていると思います。

YOASOBI コメント

幼い頃からいつも手に取っていたピュレグミの新CMに「ラブレター」を起用していただき、本当に嬉しく思います。
伊藤万理華さんの軽やかに踊り舞う姿が、楽曲の世界とマッチして、新たな風を感じました。
今回の「ときめく風に、乗れ。」というメッセージと共に、皆さんの抱える様々な思いに「ラブレター」が寄り添えたら幸いです。

YOASOBI

TVCM【ピュレグミ】「ときめく風に、乗れ。」(15秒)

WEBCM【ピュレグミ】「ときめく風に、乗れ。ミュージカルムービー」(1分40秒)

CMコンセプトムービー

CMメイキングムービー

ピュレグミ20周年特設サイトは こちら。また、カンロ公式YouTubeは こちら

【楽曲情報】
2021年8月9日(月)配信リリース
「ラブレター」
作詞・作曲・編曲:Ayase/歌唱:ikura
原作お手紙:「音楽さんへ」(はつね 作)
配信URL: こちら
MV: こちら