竹内涼真主演の極限のゾンビサバイバル『君と世界が終わる日に』Season3のスペシャル映像が解禁された。
ゴーレムと呼ばれるゾンビがはびこる終末世界を舞台にした極限のゾンビサバイバル「君と世界が終わる日に」。Season3では、竹内涼真演じる主人公・響が、ゴーレムウイルスに感染し、殺戮集団“X”(エックス)と共に姿を消した恋人の来美(中条あやみ)を探して旅を続ける中で、謎の宗教団体『光の紋章』に来美を救う希望を見出そうとするも、教団とエックスとの抗争に巻き込まれていく様が描かれる。
そして、昨日4月1日(金)に最終話となる第6話の配信が開始された。ついに来美と再会を果たすも「もう会うつもりはない」と告げられる響。しかし、来美のためにできることがまだあると信じ、再びエックスのアジトへ。その頃、エックスのリーダー・郷田(栗田芳宏)から『約束の日』について想定外の事実を知らされた来美は、響のもとへ向かう決心をし、響が近くに来ていたとは知らず、結月(横溝菜帆)らと自分の子を連れ、教団の施設へ。だが、ワンティーティ(玉山鉄二)の正体が明らかになった教団内は無秩序状態。子供を奪われた来美は、牢屋に入れられてしまう。さらに、来美を追うエックスたちが攻め込んできて……。
最終話58分のすべてが見どころと言っても過言ではない衝撃の連続。またエンドロールの後にも意味深なシーンが描かれ……。最後の1秒まで見逃せない展開になっている。プロポーズ間近の幸せ絶頂な2人から一転、終末世界での来美のゴーレムウイルス感染、そして記憶喪失…。過酷な運命に翻弄され続け、お互いを深く想うあまりすれ違い続ける響と来美。
「一番根底にはヒロイン・来美とのラブストーリーがある。そこを如何に完結させるか」と語るのは竹内涼真。シリーズを通して自身が演じてきたキャラクターについて、「注がれるべき愛情が欠落して成長した人間。だからこそ、生きるか死ぬかの世界で、一所懸命にそれを取り戻そうとするのが間宮響」と話し、Season3で迎える響と来美の結末に向かうために、撮影前にキャスト、スタッフ陣で話し合いを重ねたという。対する中条も「Season1・2では守られる側だった来美が、Season3では母になり、子供を守る立場になった」と役柄の大きな変化を語り、役とともに俳優としての成長も感じさせる。
響&来美スペシャル映像
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