第4話


アニメ『ブラック★★ロックシューター DAWN FALL』ep4「Black falls down a hole」のあらすじと場面カット、ep3「Master Sniper」のあらすじ詳細と追加場面カットが公開された。

西暦2062年。労働力の大幅な自動化プロジェクトの失敗後、その中核となる人工知能アルテミスが人類との戦いを選んだ末、荒廃した20年後の地球。とある基地の地下研究施設で、少女エンプレスが目覚める。彼女は人類の守護者3人の生き残りのうちの1人だった。以前の記憶がない彼女に平和構築軍の大佐は、アルテミスが建設中の月と地球を結ぶ軌道エレベーターを完成前に破壊する使命があるとを告げる。完成すれば月で大量生産中の巨大機械軍が大挙して地球へやってくるからだが、その行く手を仲間であったはずのデッドマスターやストレングス、アルテミスの手先である無人軍隊やカルト集団<教育機関>のスマイリーらが阻もうとする。さまざまな思惑が交差する中、大佐らと軌道エレベーターを目指して進んでいくエンプレス。その先で待ち受けるものとは……。

今回、4月24日(日)より放送されるep4「Black falls down a hole」のあらすじと場面カットが公開された。

ep4「Black falls down a hole」

平和構築軍の拠点で合流した増援部隊の隊長ボルトから、軌道エレベーター完成までのタイムリミットが、あと一ヶ月であると聞かされたエンプレスたち。そんななか、またもデッドマスターが現れ、エンプレスに交渉を持ちかける。交渉は決裂。デッドマスターが攻撃を仕掛けようとしたそのとき、教育機関が放った改造人間、シャーロットに襲撃される。反撃を試みようとしたエンプレスを、大佐が制止する。その理由とは……。

今回、4月17日(日)より放送されたep3「Master Sniper」のあらすじ詳細と追加場面カットが公開された。

ep3「Master Sniper」

平和構築軍の駐屯地へ向かうエンプレスたちの前に無数のライトが見えた。それは無知な愚民を教育すると言いながら大量虐殺をするカルト集団<教育機関>の武装車両だった。自分たちの追っ手だと判断したエンプレスは、みずから武装車両へと向かって行くが、彼らの目的はエンプレスではなく、教育機関から逃げ出した少女、モミジだった。結果的にモミジを助けてしまったエンプレスたち。モミジから三日後に行われるとある儀式のために移動中の教育機関の装甲列車から、友だちたちを助けてほしいとお願いされる。そのとき、突然、何者かからの狙撃があり、エンプレスの左腕が吹っ飛ぶ。一キロ程離れた場所から長大なスナイパーライフルを構える少女、デッドマスターからの狙撃だった。彼女はエンプレスのもと仲間のひとりだった。
【スタッフ】
脚本:深見真/絵コンテ・演出:三宅和男/演出:天衝/作画監督:野中正幸、中川耀、西山実果

『ブラック★★ロックシューター DAWN FALL』は地上波TVアニメ放送中、ディズニープラスにて見放題独占配信中!
監督:天衝
©B★RS/ブラック★★ロックシューターDAWN FALL製作委員会