アニメ『処刑少女の生きる道』第6話「【回帰:記憶・魂・精神】」のあらすじと場面カットが公開された。

かつて日本から訪れ世界に大災害をもたらした《迷い人》。彼らは過去に世界を滅ぼすほどの厄災をもたらしたことから「禁忌指定」となり、人知れず処刑する必要があった。《迷い人》の処刑を生業とする《処刑人》のメノウは、ある日、日本人の少女・アカリと出会う。いつものように任務を遂行しようとしたメノウだが、アカリの〝とある能力“により失敗に終わってしまう。アカリを確実に処刑するため、彼女を連れて、いかなる異世界人をも討滅可能な儀式場があるというガルムの大聖堂を目指すメノウ。殺されるために旅をしているとは知らず純粋に楽しむアカリの姿に、メノウのなかで何かが変わり始めていた。――これは、彼女が彼女を殺すための物語。

今回、5月6日(金)深夜より放送される第6話「【回帰:記憶・魂・精神】」のあらすじと場面カットが公開された。

第6話「【回帰:記憶・魂・精神】」

旧王城地下に、異世界人召喚のための転移術式を発見したモモとアーシュナ。第一身分(ファウスト)しか知るはずのないこの転移術式が王城地下にあったことから、この一連の事件の首謀者は、大司教オーウェルだという真相にたどり着く。メノウは、自らの若返りのためだけに【禁忌】を犯したオーウェルと対峙する。

WEB予告

アニメ『処刑少女の生きる道』はTOKYO MX、BS11、ABEMAにて毎週金曜日24:30~放送中!
©佐藤真登・SBクリエイティブ/処刑少女製作委員会