アニメ『ヒーラー・ガール』歌唱6「私の下僕におなりなさい・ロシア料理でいい夢を」のあらすじと場面カットが公開された。

第三の医学、ヒーリング――歌で病気やケガを治す“音声医学”。そして歌うことで医療行為を行う人たちを、“ヒーラー”と呼んでいる。烏丸音声治療院で働く、3人の見習いヒーラーたち。元気いっぱいのムードメーカー、藤井かな。ちょっぴり強気なお嬢様、五城玲美。おっとりしつつもしっかりもののお姉さん、森嶋響。高校1年生の3人は放課後、烏丸治療院で一人前のヒーラーを目指して修行中。帰国子女でC級ヒーラーの資格を持つ矢薙ソニアも加わり、少女たちは夢に向かって、今日も癒しの歌をうたう。

今回、5月9日(月)より放送される歌唱6「私の下僕におなりなさい・ロシア料理でいい夢を」のあらすじと場面カットが公開された。

歌唱6「私の下僕におなりなさい・ロシア料理でいい夢を」

穂ノ坂治療院に助っ人に来たかな達。普段は横柄なソニアだが、意外にもまじめな仕事ぶりに3人はすっかり感心する。一方で、ソニアの差し金でいつのまにか文化祭実行委員になっていたかな。治療院の仕事と実行委員に加えてロシア料理研究会にも巻き込まれ、大忙しの毎日を超えて迎えた文化祭は、なんだか波乱の予感……?
【スタッフ】
脚本:木村暢/絵コンテ:入江泰浩/演出:中西基樹/総作画監督:秋谷有紀恵/作画監督:きーくん

アニメ『ヒーラー・ガール』はTOKYO MX、BS11にて放送中!
©Healer Girl Project