全世界待望のシリーズ最新作『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』の特報映像と海外版ポスタービジュアルが解禁された。

全世界歴代興行収入第1位($2,847,379,794、Box Office Mojo調べ、4月26日現在)に輝き、それまでの映像界の常識を一変させた革命的超大作『アバター』(09)。ジェームズ・キャメロン監督が長年心血を注ぎ、新たな金字塔を打ち立てる作品『アバター』の最新作『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』。舞台は第1作から約10年後、地球からはるか彼方の惑星パンドラの神秘的な世界。元海兵隊員のジェイク・サリー(サム・ワーシントン)とパンドラの先住民ナヴィの女性ネイティリ(ゾーイ・サルダナ)の子供たちからなる家族の物語。一家は神聖なる森を追われ海の部族に助けを求めるが、その楽園のような海辺の世界にも人類の侵略の手が迫っていた。

今回解禁されたのは、圧倒的映像体験への期待が膨らむ初の特報映像とポスタービジュアル。今この時代に「映画」であることにこだわり抜いたジェームズ・キャメロンの言葉からはその自信がうかがえる。前作の森から海へと舞台を変え、まさに『アバター』の世界観にふさわしい、美しいブルーが印象的な映像となっている。「信じてる。どこへ行こうと、この家族は私たちの砦だ。」惑星パンドラに再び観客を誘う美しい海の映像の中で映し出されるジェイクとネイティリ、そしてその子供たちら家族の平穏な日々。一変して武装した侵略者の人間、そしてそれに抗おうと結集するパンドラの先住民の姿など、映像の凄さだけではない壮大な物語を予感させる特報となっている。

時代と映像世界を変えたキャメロン監督は、本作で我々をどの次元に連れて行ってくれるのか、期待せずにはいられない。なお、この特報の3D版は『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』の3D版の本編上映前に見ることができる(一部劇場を除く)。

特報映像

『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』は2022年12月より全国で公開!
監督・製作・脚本:ジェームズ・キャメロン
出演:サム・ワーシントン、ゾーイ・サルダナ、シガニー・ウィーバー
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
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