誰もが癒される“猫エンターテインメント”ドラマ『ねこ物件』第6話の予告映像と場面写真が解禁された。
本作は、ある一軒家を舞台に、猫を愛し猫と共に暮らす男、二星優斗と、夢を追う同居人たちの人生模様、そして猫を通じて人との繋がり方や新しい家族の形を描いた究極の癒し猫エンターテインメント。主人公・二星優斗を古川雄輝、入居希望者としてやって来る司法浪人生・立花修を細田佳央太が演じ、さらに上村海成、本田剛文、松大航也が共演する。幼い頃に両親を事故で亡くした二星優斗(古川雄輝)は、祖父・幸三(竜雷太)と2人暮らし。で2匹の猫・クロとチャーの世話をしている。ある日、祖父が他界したことから、30歳の今まで働いた経験がない優斗は、猫との生活を守るため、そして生きていくために、収入を得ないといけない状況に。幸三から不動産の管理を任されているという四つ葉不動産の広瀬有美(長井短)に、猫と暮らすシェアハウスを提案される。不安な優斗は広瀬と共に入居希望者の面接をする。優斗が次々と面接で入居希望者を落とすなか、弁護士志望の立花修(細田佳央太)が現れた―。優斗の新たな人生が始まる!?
今回、第6話の予告映像と場面写真が解禁された。ファン(松大航也)の飼い猫の命名会議が紛糾していた。毅(上村海成)は「サクラ」。丈(本田剛文)は「マルちゃん」。修(細田佳央太)は「ボウちゃん」を推すが、最終的に優斗(古川雄輝)が迷った時は古典的なものに限る。と子猫は「タマ」と命名される。★★(二星)ハイツには5人と3匹が暮らすことになった。
ところがある日、優斗は、チャーがいないことに気付く。翌日にも戻らず、何故か優斗は、四つ葉不動産の有美(長井短)のもとへ。「大変なんです、助けてください」と有美の両肩をガシッとつかみ必死な形相で相談する優斗は猫探偵を紹介される。探偵と共に捜索していると迷い猫のチラシを配る修たちの姿。少しでも手掛かりになればと、家族全員がチャーを必死に捜索していたのだった。探偵は「これだけ愛されている猫はなかなかいない。猫には記憶がある。戻れるようになったら戻ってくる。」と言い残し、捜索を中断した――。果たしてチャーは無事に帰ってくるのだろうか?
第6話予告映像
併せて解禁された場面写真は、夜になっても帰ってこないチャーを心配に思う深刻な雰囲気の5人や、微笑み合う入居者たち、チャー、クロのもふもふショットに加え、入居猫の食事シーンなど第6話の放送が待ち遠しくなる程の写真の数々がずらり。
ドラマ『ねこ物件』(全10話)はテレビ神奈川、TOKYO MX、BS11ほかにて放送中!
監督:綾部真弥、田口桂
出演:古川雄輝、細田佳央太、長井短、上村海成、本田剛文、松大航也、竜雷太
©2022「ねこ物件」製作委員会