80年代の長崎を舞台に少年の冒険と家族の<ひと夏>を描く新たな愛の物語『サバカン SABAKAN』の場面写真とムビチケ情報が解禁された。
1986年の長崎を舞台に、“イルカを見るため”に冒険にでることになった2人の少年の友情、それぞれの家族との愛情の日々を描く、<ひと夏>のみずみずしい物語を描く本作。コロナ禍の中で社会の分断が進む中、80年代という時代を通して映し出される、貧しさの中にある人の温かさと優しさに触れる作品として、すべての大人たちの魂を揺さぶる「あの頃の僕たちに背中を押される」物語。番家一路を主演に、原田琥之佑、尾野真千子、竹原ピストル、貫地谷しほり、そして草彅剛が出演する。監督・脚本は、本作が映画初監督となる金沢知樹。
今回解禁された場面写真は、子供時代の主人公・久田が、友達・竹本と過ごした日々や、家族との何気ない日常を追ったものから、大人となった久田の現在などを収めた12点。まるで、ひと夏の思い出のアルバムのような、1980年代のまぶしく懐かしく幸せが溢れている「青春の少し前の青春」のシーンの数々。空と海に囲まれた長崎の美しいロケーションと煌めく夏が、観る者を懐かしく包み込み、“すべての人の子供時代”の記憶を呼び覚ます―。
併せて、6月24日(金)からムビチケの発売が決定した。通常版と新しい地図会員限定版が販売される。販売の詳細は決定次第、 映画公式サイトと 新しい地図公式サイトにて発表される。
通常版
新しい地図会員限定版
NAKAMAサバ(38)カンスペシャルセット
内容:ムビチケ2枚(A&B)、A6サイズクリアファイル
値段:3,800円(税込/送料・手数料込)
申込期間:5月28日(土)正午から5月30日(月)1:59までの38(サバ)時間
※一人1セット(1点)限定
※7月中旬より順次配送予定
『サバカン SABAKAN』は2022年8月19日(金)より全国で公開!
監督:金沢知樹
出演:番家一路、原田琥之佑、尾野真千子、竹原ピストル、村川絵梨、福地桃子、ゴリけん、八村倫太郎(WATWING)、茅島みずき、篠原 篤、泉澤祐希、貫地谷しほり、草彅剛、岩松了
配給:キノフィルムズ
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