『私たち結婚しました 3』高橋みなみがシーズンレギュラーに決定！結婚生活を送る島崎遥香を応援

6月3日（金）から放送開始されるABEMAオリジナルシリーズ恋愛番組『私たち結婚しました 3』のシーズンレギュラーとして、高橋みなみが出演することが決定した。

本番組は、韓国で2008年から約9年間レギュラー放送された国民的大ヒット番組『私たち結婚しました』を日本版にリメイクした、ABEMAオリジナルの結婚モキュメンタリー番組。有名芸能人同士の期間限定の結婚生活に密着し、夫婦のリアルな様子を届ける。シーズン2では、ABEMAの恋愛番組において20歳から34歳の女性視聴者数1位を記録した。3作目となる新シーズンには、佐野岳と島崎遥香のペアの出演が決定している。

今回、新たにシーズンレギュラーとしての出演が決まったタレントの高橋みなみは、シーズン1・2に続きMCを務める千鳥・ノブと三浦翔平とともに、佐野岳と島崎遥香のペアと今後発表されるもう1組の有名芸能人カップルによる期間限定の結婚生活を見守る。2組目は、6月3日（金）23時からの初回放送内で発表される予定。

今回が本番組への初出演となった高橋は、初回のスタジオ収録を終えて「新鮮な気持ちで見させていただきました」と回答。新シーズンには、AKB48で同じメンバーだった島崎遥香が出演することにも触れて「“塩対応のぱるる”というイメージもある中、どんな風に夫婦の絆を深めていくのかというところをすごく凝視していました」「実はすごく夫婦生活が向いているのかなと思いました。これから楽しみです」と見どころを紹介。そして「ぱるるの穏やかな表情に驚きました。AKB48では恋愛禁止だったので、男性と接するときの可愛らしさと、私と接した時との変わらなさを見て、『やっぱりこの子は、ナチュラルな子だったんだな』というのが一番の発見かもしれないです」と、島崎さんの魅力をアピールした。

シーズン1・2に続いてMCを務めるノブは「“ぱるるが結婚したら“という意外さに注目です。男性と付き合っているのが想像できない方なので、急に結婚生活をやっているという面白さがあります」とコメント。三浦は、島崎のペアである佐野岳に向けて「気を遣いすぎず、本来の佐野さんの人間性を見られたら良いなと思います」とエールを送ったが、ノブが「そのうち三浦監督が、『こうやってキュンキュンさせるんだぞ』と現場に行くかもしれないですね（笑）」と和気あいあいとしたトークを繰り広げた。

高橋は初めての収録中に感じたこととして「ノブさんと三浦さんは、シーズン1・2を経て番組の見方が変わってきている気がします。今日#1～3を拝見しましたが、ずっと『まだなんだよ』『こっからなんだよ』という見方をされていました」と2人の達観した様子に感心する場面も。三浦は「シーズン3になれば分かるんです、物語が動き始めるのはまだなんです。今は始まりの初々しさを楽しみつつ、これからの急展開も楽しみにしています」と語った。一方でノブは「モキュメンタリ―としての面白さはもちろん、スタジオのたかみなさんの倫理観のしっかりさにも注目していただきたい」とコメント。「絶対に浮気などダメです」など収録中に垣間見えた高橋の芯の通った考え方に言及した。そして「私は彼女を、日本初の女性総理大臣にしたい。このしっかりさは一回国を任せてみたいなと（笑）」と熱烈に推薦！？三浦とともに冗談を交えつつ、場を和ませた。

結婚を発表してから今年で15周年となるノブに、今後の理想の夫婦像を質問するとノブは「今のままがいいですね。喧嘩も本当にせず、しそうになったらお互いに言い合って火種を消します」と夫婦仲の秘訣を明かした。一方で、最近言われることとしては「加齢臭を抑えること」という注文があることも告白。「フレッシュなままがいいですね。ゴルフなど趣味も似ているので、変わらずにいたいです」と今後の理想を語った。

今年結婚4年目を迎えた高橋は「ちょうどコロナ禍だったので、結婚式を2回延期したんです」と明かし、高橋ならどんな結婚式を挙げるかという話になると、三浦は「祝辞は秋元先生？」など話が弾む場面も。ノブから「総監督だったからすごい人が来るじゃない？何期生まで呼ぶ？」と質問されると、高橋は「やっぱり…神7ですかね（笑）」と冗談交じりに答え、AKB48初代総監督としての風格を見せながら、結婚式への思いを語った。