映画『ゆるキャン△』の予告編とストーリーが解禁され、併せて第2弾ムビチケ特典が発表、さらに完成披露上映会の開催が決定した。
本栖高校に通う女子高校生たちが時には1人で、時にはみんなでキャンプに行き、美味しいごはんや綺麗な景色を楽しむ姿を描いてきたTVアニメ『ゆるキャン△』。映画『ゆるキャン△』は時が経ち大人になった彼女たちがキャンプ場づくりに挑戦する物語。
本栖高校に通う女子高校生たちが時には1人で、時にはみんなでキャンプに行き、美味しいごはんや綺麗な景色を楽しむ姿を描いてきたTVアニメ『ゆるキャン△』シリーズ。今回解禁された特報映像では、映画『ゆるキャン△』の物語の一端が明らかに。スーツで街を歩くリンと、アウトドア用品店で働く様子のなでしこが映し出され「そんなに広い敷地なら、キャンプ場にでもすればいいじゃん」というリンの一言からお話が展開。それぞれの場所でそれぞれの時間を過ごしていたメンバーが再集結し、キャンプ場作りに奔走する。
今回解禁された予告編では、千明の「作ってみないか?私たちで」という一言をきっかけに、5人が作業服姿で再集結。丁寧に草を刈ったり、企画運営会議をしたり、イチからキャンプ場づくりに挑戦する。野クル(野外活動サークル)の部室のようなこぢんまりとした部屋で話し合う場面や景色を眺めながらほっとひと息つく姿など、高校時代の5人を思い起こさせるシーンも満載です。土岐綾乃や各務原桜をはじめとしたTVシリーズから欠かせないキャラクターたちも登場し、期待が膨らむ。
予告編
第2弾ムビチケカードは、全5種のオフショットビジュアルがムビチケカードになって登場。特典は「#映画館で野外活動」を貼れる防水ステッカー第2弾。
特典付き第2弾ムビチケカード(全5種)
価格:1,600円(税込)
特典:オリジナル防水ステッカー第2弾(全1種)
発売日:劇場販売/2022年6月3日(金)劇場OPEN~、通販サイト販売/6月3日(金)7時~
発売先:上映予定劇場(一部劇場を除く/ 取扱劇場)、 メイジャー通販サイト
※ムビチケの絵柄は5種の中から選べる。
※特典デザインはイメージ。
※ムビチケ1枚につき、ステッカー1枚が付く。
※特典はなくなり次第終了。特典終了後はムビチケのみの販売。
7月1日の公開に先駆けて、映画『ゆるキャン△』の完成披露上映会が新宿ピカデリーで実施、全国15館でのライブビューイング中継が決定した。本会場となる新宿ピカデリーではお土産の配布も。
完成披露上映会 舞台挨拶
日時:6月19日(日)15:00の回 上映前舞台挨拶
場所:新宿ピカデリー(東京都新宿区新宿3丁目15-15)
登壇者:花守ゆみり、東山奈央、原 紗友里、豊崎愛生(予定)
※登壇者は予告なく変更する場合がある。
チケット料金:全席指定料金2,800円(税込)均一 ※別途各種手数料あり
チケット販売:ローソンチケットにて販売
入場者配布物:お土産付き
※本会場のみでの配布で、ライブビューイング実施劇場での配布は行われない。また、入場者プレゼントとして告知している『ゆるキャン△ 13.5巻』とは異なる。
ストーリー
これは、少し先の冬からはじまる物語。
志摩リンは故郷の山梨を離れ、名古屋のちいさな出版社に就職し、一人暮らしをしていた。
とある週末、ツーリングの計画を立てていたところに、
高校時代の友人・大垣千明から唐突にメッセージが届く。
「今、名古屋にいるんだが」
山梨の観光推進機構に勤める千明は、数年前に閉鎖された施設の再開発計画を担当していた。
「こんなに広い敷地なら、キャンプ場にでもすればいいじゃん」
そんなリンの何気ない一言から、動き出す千明。
東京のアウトドア店で働く各務原なでしこ、地元・山梨の小学校教師となった犬山あおい、横浜のトリミングサロンで働く斉藤恵那。
かつてのキャンプ仲間が集まり、キャンプ場開発計画が始動する。
キャンプでつながった五人が、今だからできることに挑む、
アウトドア系ガールズストーリーの幕が上がる。
映画『ゆるキャン△』は2022年7月1日(金)よりに全国で公開!
監督:京極義昭
声の出演:花守ゆみり、東山奈央、原紗友里、豊崎愛生、高橋李依
配給:松竹
©あfろ・芳文社/野外活動委員会