LAの現役大学生シンガーソングライター、Kenta Dedachiによる2ndメジャーシングル「Jasmine」のミュージックビデオが本日6月3日(金)に公開された。
本楽曲「Jasmine」は、5月27日より公開中の映画『20歳のソウル』の主題歌であり、主人公のモデルとなった故・浅野大義さん自作のインストゥルメンタル「Jasmine~神からの贈り物~」のメロディーをもとに映画の劇伴を手掛けるKOSEN(Colorful Mannings)と共に書き上げた楽曲で、映画公開日にリリースされた。
本日公開されたミュージックビデオでも浅野大義さんが曲に託した思いを受け継ごうと、日々過ぎゆく時間の流れや、その中で一歩踏み出すための勇気や希望を表現。大空の下、そして光あふれる演出でエモーショナルに歌いあげるKenta Dedachiの姿が印象的だ。
今夏にLAの大学に復学予定のKenta Dedachiだが、8月に東京と大阪で待望のワンマンLIVEが決定。現在オフィシャル先行抽選の申し込みを6月13日(月)まで受け付けている。
「Jasmine」MV
Kenta Dedachi
2nd Single「Jasmine」
2022.05.27 Digital Release
配信先は こちら
千葉県船橋市立船橋高校に代々受け継がれている応援曲「市船soul」の誕生の裏側には、癌により20歳という若さで人生の幕を閉じた青年がいた。市立船橋高校吹奏楽部に所属する浅野大義(神尾楓珠)の担当はトロンボーン。活発で優しく、真っすぐな大義は、いつも周囲を明るく照らし、そして大義自身も部員たちに支えられ、顧問・高橋健一先生(佐藤浩市)に影響を受けて心身共に成長していた。市船・野球部のために応援曲の作曲に挑戦する大義は作曲の難しさに葛藤しながらも「市船soul」が誕生。いざ試合で演奏されるとたちまち得点を呼ぶ“神応援曲”と呼ばれる様になる。高校を卒業した大義は、高橋先生の様な教師を志し音楽大学へ進学、夢に向かってキャンパスライフを過ごしていたが、そんなある日、大義の身体を異変が襲う―。
『20歳のソウル』は2022年5月27日(金)より全国で公開!
監督:秋山純
出演:神尾楓珠、尾野真千子、福本莉子、佐野晶哉(Aぇ! group/関西ジャニーズJr.)、前田航基、若林時英、佐藤美咲、宮部のぞみ、松大航也、塙宣之(ナイツ)、菅原永二、池田朱那、石崎なつみ、平泉成、石黒賢(友情出演)/高橋克典、佐藤浩市
配給:日活
©2022「20歳のソウル」製作委員会