『劇場版 仮面ライダーリバイス』にグローバルボーイズグループ・JO1の豆原一成がゲスト出演することが発表された。
放送中の『仮面ライダーリバイス』(毎週日曜日9時~/テレビ朝日系)は、主人公・五十嵐一輝(前田拳太郎)が大切な家族を守るため、一輝自身に宿る悪魔のバイス(CV:木村昴)と契約を結ぶことで、一輝は仮面ライダーリバイに、バイスは仮面ライダーバイスに変身。人間と悪魔がバディを組んだ“一人で二人”の最強コンビの仮面ライダーが戦う姿を描いた仮面ライダーの生誕50周年記念作品。そして、スーパー戦隊シリーズ第46作『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』(毎週日曜9時30分~/テレビ朝日系)は、日本の昔話「桃太郎」をモチーフに、主人公の桃井タロウがドンモモタロウ(レッド)に変身し、お供であるサルブラザー(ブルー)、イヌブラザー(ブラック)、キジブラザー(ピンク)そしてオニシスター(イエロー)とともに人間の欲望から生まれるモンスターに立ち向かう、ルックスもチームワークも凸凹で“超個性的・クセ強な”いまだかつて見たことがない異色のスーパー戦隊作品。
今回解禁された劇場版ゲストキャストは、2019年に社会現象を巻き起こした日本最大級のオーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN」で、視聴者である“国民プロデューサー”によって101人の中から選ばれた精鋭11人で結成されたグローバルボーイズグループ・JO1の豆原一成。
豆原が演じるのは五十嵐元太・幸実夫妻と同じ飛行機に乗っていた青年・大谷希望(おおたに・のぞむ)を演じる。突如発生したハイジャック事件にも勇敢に立ち向かい、囚われた乗客を救うために五十嵐元太・幸実夫妻とともに奔走する青年役に体当たりで挑戦する。正義感溢れる役どころから、劇中では一体五十嵐家とどんな関わり方をするのか。
物心ついたときから「仮面ライダー」の大ファンであると公言していた豆原本人にとっても、切望していた「仮面ライダー」への出演は、夢が一つ実現したことになる。
豆原一成 コメント
仮面ライダーリバイスの映画に出演すると決まった時は本当にビックリしました。僕は昔からずっと仮面ライダーを見て育ってきて、今でもグッズを集めるほどのファンなのですが、いつか出たいという気持ちがあったのでその夢がこんなに早く叶って凄く嬉しかったです!お芝居の経験もまだ浅くてわからないことも沢山ありましたが、キャストの皆さんやスタッフの皆さんに助けていただきながら、楽しく撮影が出来ました。僕はこの撮影現場で幸せや感動を感じることが沢山あったので、皆さんにもこの映画を通して幸せや感動を受け取ってもらえたらなと思います!
『劇場版 仮面ライダーリバイス/暴太郎戦隊ドンブラザーズ THE MOVIE』は2022年7月22日(金)より全国で公開!
劇場版「リバイス・ドンブラザーズ」製作委員会
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