『エルヴィス』で主演を努めるオースティン・バトラーとバズ・ラーマン監督が、今月28日(火)・29日(水)に本作のプロモーションのために来日することが決定し、併せてオースティン自身が役作りの秘話について明かす特別映像が解禁された。
世界史上最も売れたソロアーティスト、エルヴィス・プレスリー。エルヴィスの<誰も知らなかった>真実の物語をバズ・ラーマン監督が映画化。ほぼ全編にわたり、吹き替えなしでエルヴィスになりきって歌唱とダンスを行うという難役エルヴィスに大抜擢されたのはオースティン・バトラー。バズ・ラーマン監督に「エルヴィスそのもの」と言わしめる、圧倒的な歌唱力、そしてなにげない動作までもまるでエルヴィスのようなパフォーマンスを披露。エルヴィスの才能をいち早く見つけ、生涯にわたりエルヴィスのマネージャーを務めた悪名高いトム・パーカー役をトム・ハンクスが演じる。数々の逆境を打ち破り世界を変えていくエルヴィスの生き様が、多くの伝説的なライブとともに描かれる。圧倒的なライブパフォーマンスで、誰もが知る名曲を、そして熱狂を体感できる。
本作で見事にエルヴィスを演じ切り、今世界で最も注目されている俳優オースティン・バトラーの来日は今回が初。バズ・ラーマン監督は、2013年の『華麗なるギャツビー』での来日以来8年ぶりとなる。ワーナーブラザース公式SNSと 公式サイトでは28日に実施される来日イベントに招待する「オースティンに会えるキャンペーン」を本日16日(木)より実施。カンヌで絶賛され、伝説のスターを見事に演じ切ったオースティンと、エルヴィスの生き様を白熱のライブシーンと珠玉の映像美で紡いだバズ監督の来日に注目だ。
ロックンロールを世に知らしめ、世界で最も売れたソロアーティストとして数々の伝説を打ち立てたエルヴィス・プレスリー。今回解禁された映像には、“監獄ロック”のノリノリな楽曲と共に、完全にエルヴィスになりきったオースティン・バトラーの姿が映し出されている。
エルヴィスの珠玉の名曲と共に、腰を突き出す独特なダンスで自らのサウンドに身をゆだねるオースティン。会場の空気を掌握し、その場にいるものを熱狂の渦へと誘い込むそのパフォーマンスは、まさにエルヴィスそのもの。音楽の世界を超えたポップカルチャーのアイコンとして君臨した、エルヴィス・プレスリー役を演じることのプレッシャーは想像を絶するが、映像の中でオースティンは「見れるものはスポンジのように全てを吸収しました。」と語り、まるで“探偵”のように役作りに没頭したことを明かしている。
特別映像
『エルヴィス』は2022年7月1日(金)より公開!
監督:バズ・ラーマン
出演:オースティン・バトラー、トム・ハンクス、オリヴィア・デヨング
配給:ワーナー・ブラザース映画
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AUSTIN BUTLER as Elvis in Warner Bros. Pictures’ drama “ELVIS,” a Warner Bros. Pictures release.
Photo by Hugh Stewart
(L-r) AUSTIN BUTLER as Elvis and TOM HANKS as Col. Tom Parker in Warner Bros. Pictures’ drama “ELVIS,” a Warner Bros. Pictures release.
Photo by Hugh Stewart