アニメ『シュート!Goal to the Future』第1話「烏合」のあらすじと場面カットが公開された。

2003年までの約13年間にわたり週刊少年マガジンで連載され、1993年にアニメ化、1994年には実写映画も公開された大島司による累計発行部数5,000万部のサッカー漫画の金字塔が新作アニメ化。本作では、元イタリア名門チームの“世界の闘将”神谷篤司と、神谷の出身校で、今は弱体化した掛川高校に通いサッカー部と距離を置こうとする辻秀人の2人が出会う時、新たな伝説が始まる。

今回、7月2日(土)より放送される第1話「烏合」のあらすじと場面カットが公開された。

第1話「烏合」

かつて様々な伝説を生み出し強豪と呼ばれた掛川高校サッカー部。しかし今やその栄光は見る影もなく、地区で最下位の弱小チームと成り果てていた。主人公・辻秀人は何事にも熱中できない虚無な日々を過ごしている。ある日クラスメイトでサッカー部員の風馬に「サッカーを馬鹿にした」と誤解され、PK勝負を申し込まれる。が、肝心の秀人は異常な程にサッカーを拒絶したのだった。どうやら彼はサッカーに対してトラウマを抱いているようで、風馬たちを置き去りにしたままその場を立ち去ってしまう。秀人がたどり着いた先の公園で出会ったのは、サッカー部OB「闘将」神谷篤司だった。彼から煽られるがまま、過去を断ち切るため風馬との対決に挑んだ秀人だが、勝負は意外な展開を迎える――。

『シュート!Goal to the Future』は2022年7月2日(土)より放送開始!
©2022大島司/シュート!Goal to the Future製作委員会