マーベル史上最も予測不能で壮大な戦いを描くアクション超大作『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』のMovieNEXに収録されるボーナス・コンテンツから、「“別バージョンのストレンジ”の秘密に迫る」映像の一部が公開された。
マーベル・スタジオが『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』のその後を描いたファンタジック・アクション超大作『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』。主人公は、元天才外科医でアベンジャーズ最強の魔術師ドクター・ストレンジ。禁断の魔術によって彼の前に突然、今いる現実とは異なる世界へと通じる扉が現れる。その先に広がっていたのは、無限の可能性が存在する“マルチバース”と呼ばれる無数のパラレルワールド――。もし、今いる現実とは《別の現実》が存在し、《もう一人の自分》と戦うことになったら?
今回、8月5日(金)の『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』のMovieNEX発売と、7月19日のベネディクト・カンバーバッチの誕生日を記念して、別バージョンのストレンジの秘密に迫る映像を、ボーナス・コンテンツから一部が解禁された。
ベネディクト・カンバーバッチは、それぞれのマルチバースに登場する「3人のストレンジ」について、「別バージョンのストレンジを演じ分けるのは楽しい。対峙するシーンはダークにしたかった」と語り、脚本担当のマイケル・ウォルドロンは、「”ディフェンダー・ストレンジ”は命知らずの冒険家、”シニスター・ストレンジ”は悲劇バージョンのストレンジで教訓になる存在。ベネディクトと協力して作り上げた」と語っている。そして、話題となった“ゾンビ・ストレンジ”はマイケルの案であることをサム・ライミ監督が告白。様々なバージョンのストレンジを創造するために、スタッフ一丸となって試行錯誤を重ねた様子がわかる貴重な映像だ。
この度発売するMovieNEXには、物語の核心となる“マルチバース”の大きな鍵を握る新キャラクターに迫る「“アメリカ・チャベス”とは?」、独自の世界観を作り出す監督の視点に触れる「サム・ライミ監督の世界」、キャストたちの仲の良さが伝わる「NGシーン集」、惜しくも本編には採用されなかった貴重な「未公開シーン」などの、見ごたえのあるボーナス・コンテンツを収録している。
特別映像
『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』
デジタル配信中(購入)/8月5日(金)MovieNEX発売
発売:ウォルト・ディズニー・ジャパン
© 2022 MARVEL