Amazon Original番組『ザ・マスクド・シンガー』シーズン2の4話~5話の“マスクオフシンガー”のインタビュー映像が解禁された。

『ザ・マスクド・シンガー』は、昨年9月にシーズン1を配信開始、マスクで正体を隠した有名人が実力勝負のパフォーマンスに挑み、出演者や視聴者がその正体を推理する新発想のエンターテインメント番組。個性豊かなパフォーマーたちの正体だけでなく、こだわりの詰まったコスチュームやキャラクターデザインもSNS上で話題となり、有名人たちの魂を込めたパフォーマンスバトルは大きな興奮と感動とともに幕を閉じた。シーズン2では、新たなパフォーマーによる、豪華にスケールアップした極上のステージパフォーマンスで、熱いバトルが展開される。難解になったヒント映像や新しい演出が登場し、推理の楽しさが更にパワーアップするなど、より興奮と感動に満ちあふれた圧倒的な新感覚バラエティ。

【本記事では、8月11日(木)に配信された4~5話のネタバレを含みます】

8月11日(木)に配信されたエピソード4とエピソード5で、マスクを脱いだのは11代目の“うたのお兄さん”として世の子どもたちの心を掴み続け、現在は番組のレギュラー出演や舞台、コンサート等で活躍している横山だいすけ。そしてファッション誌の専属モデルとして一躍有名になり、女優としても活躍の幅を広げている山田優の2人。解禁された映像では、マスクを脱ぐことになり、あまりの悔しさに動揺を隠しきれない2人の様子が映し出されている。

不思議の国から迷い出てきたかのようなラビットは本シーズンのトップバッター。メルヘンな世界観とビジュアル、紳士的な所作で登場時より中の正体がアイドルや俳優ではないかと話題に。エピソード1では「前前前世」(RADWIMPS)、そしてエピソード4では「怪盗」(back number)を甘く優しい歌声で披露し、パネリスト陣や、会場を沸かせてきた。その手応えもあってか、マスクを脱ぎ去ることになった時の悔しさもひときわ大きかったよう。映像の中で横山は「やりきったかどうかと聞かれると、まだまだもっと見せたい世界観は、むしろここからだったので、そこが見せられなかったのが悔しいです」と悔しさをにじませた。「自分自身も楽しめたし、こんな大きな舞台に立たせてもらえて光栄でした」とコメント。「これまでこどもに語りかけるように歌う歌が多かったので、そうならないように気を付けました」とこれまでとは違うジャンルの曲のパフォーマンスの難しさを語り、さまざまなジャンルの選曲やステージ表現のこだわりなど新たな一面を披露した。

綿菓子を思わせるようなふわふわとしたビジュアルと、つぶらな瞳が愛らしいラムは、マスクドシンガーたちのゴールデンマスク争奪戦をよりエキサイティングにするべく、12体目の挑戦者(ワイルドカード)としてエピソード4からサプライズ登場。愛らしい見た目を更に倍増させるキュートな歌声と、見るもの全てをハッピーな気持ちにさせるパフォーマンスで会場を魅了した。惜しくもエピソード5でステージを去ることになった山田は、アメリカや海外の「マスクドシンガー」を見ていて、チャレンジしてみようと、出演のきっかけを語った。また、「ここから後にもうちょっと歌いたいところがあったんですけど…どうしたらいいですか!?」と悔しさをにじませ、「もうちょっとラムと一緒にパフォーマンスしたかったですね」と、もはや自分の分身になったラムのキャラクターを愛おしみながら「楽しかったです」と笑顔で締めくくった。

特別映像

『ザ・マスクド・シンガー』シーズン2はPrime Videoで2022年8月4日(木)より独占配信開始!(初回3話配信、以降2話毎週木曜20時より順次配信)
出演:MC/大泉洋
パネリスト/MIYAVI、Perfume、児嶋一哉(エピソード7~9はMC)、滝沢カレン(エピソード8、9)、山崎弘也(エピソード5、6、9)、森崎博之(エピソード7~9)、小林幸子(エピソード3~5)、水野美紀(エピソード2)、土屋アンナ(エピソード1、6~8)
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