ドラマ『初恋の悪魔』のHuluオリジナルストーリーが8月20日(土)の第6話地上波放送後と9月24日(土)の最終回・第10話地上波放送終了後に1話ずつ全2話がHuluで独占配信される。

それぞれワケありの警察署勤務の4人、ヘマをして停職処分中の刑事・鹿浜鈴之介(林遣都)、総務課職員・馬淵悠日(仲野太賀)、生活安全課の刑事・摘木星砂(松岡茉優)、会計課職員・小鳥琉夏(柄本佑)。この捜査権のない4人が事件解決に乗り出すミステリアスコメディです。脚本家・坂元裕二のテンポよく、繊細、軽妙かつ重厚で、思わず引きこまれてしまうセリフの掛け合いが見どころとなっている。

8月20日(土)第6話の放送後に配信されるオリジナルストーリー第1話は、鈴之介(林遣都)が“自宅の電球を取り替えたい”という理由で、悠日(仲野太賀)、星砂(松岡茉優)、琉夏(柄本佑)の3人を自宅に呼び出すところから始まる。そこで星砂がある不思議な体験について語り出し、意外な展開に!?家族にまつわる心温まるストーリー。さらに9月24日(土)第10話(最終話)放送後にもオリジナルストーリー第2話を配信することが決定。自宅捜査会議で繰り広げられる会話劇は、ドラマファンにもお楽しみいただけること間違いない。

Huluオリジナルストーリーあらすじ<第1話>

ある満月の夜、鈴之介が“自宅の電球を取り替えたい”という理由だけで、悠日、星砂、琉夏を自宅に呼び出した。星砂、琉夏に脚立を押さえてもらい、悠日が電球を取り替えていると、天井のシミが人の顔に見えて怖いと騒ぎ出す。鈴之介は「それは脳の錯覚で、単なるパレイドリア現象に過ぎない。心配すべきはエラーを起こした君の頭の方だ」と言い放つ。悠日がカレードリア現象と聞き間違え、美味しそうな現象ですね、ととぼけていると、話は思いもよらぬ方向へ。星砂がドリアが美味しい喫茶店で見た、不思議な親子の話になり…。1か月前、雨の降る夜。「天気予報は嘘ばっか。いつまで経っても会えないんだもん」と女の子が泣き、父親が慰めていた、という。女の子が会いたい、雨だと会えないその相手とは。真夏の夜の自宅捜査会議が始まる―。

ドラマ『初恋の悪魔』は日本テレビ系で毎週土曜22:00~放送(※Huluで見逃し配信中)
Huluオリジナルストーリー『4人はリビングで推理する』は8月20日(土)地上波第6話放送終了後からHuluで独占配信(全2話)
■第1話/8月20日(土)第6話放送終了後から配信
出演者:林遣都、仲野太賀、松岡茉優、柄本佑
■第2話/9月17日(土)最終話放送終了後から配信
出演者:未定
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