アニメ『サマータイムレンダ』#20「All is (not) lost.」のあらすじと場面カットが公開された。

「潮が死んだ―――。」幼馴染・小舟潮の訃報を聞いた網代慎平は、2年ぶりに故郷である和歌山市・日都ヶ島に帰ってきた。家族や友人との再会。滞りなく行われていく葬儀。しかし、親友・菱形窓は「潮の死には不審な点があり、他殺の可能性がある」と慎平に告げる。翌日、近隣の一家が突如として全員消えてしまう事件が発生。時を同じくして、慎平はある不吉な噂を耳にする。「自分にそっくりな“影”を見た者は死ぬ。影に殺される――!」さらに、潮の妹・澪が「お姉ちゃんが亡くなる3日前に影を見た」と言いだして……!?紀淡海峡に浮かぶ夏の小さな離島で、時をかけるSFサスペンスが幕を開ける――。

今回、8月25日(木)より放送される#20「All is (not) lost.」のあらすじと場面カットが公開された。

#20「All is (not) lost.」

激闘を繰り広げるひづると雁切。朱鷺子が操るギルとロズも加勢し戦いはさらに激しくなっていく。その一方で慎平と澪の「影」は、もう一人の雁切の元へ向かう。澪の「影」が紙垂彦を迷わず刺殺するが、その後「影」の気配をたよりに移動すると、息絶える寸前の朱鷺子の姿が。ひづると根津に救われたと語る朱鷺子は、すぐにひづるたちの元へ行くよう慎平に懇願するが――。
【スタッフ】
脚本:瀬古浩司/絵コンテ:菅原美幸/演出:播摩優/総作画監督:松元美季、烏宏明、髙田晴仁、菅原美幸

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アニメ『サマータイムレンダ』は放送・配信中!
監督:渡辺歩
© 田中靖規/集英社・サマータイムレンダ製作委員会