Huluで9月に配信される海外ドラマ ラインナップが発表され、『Why Women Kill ～ファビュラスな女たち』の独占配信など話題作が登場する。

世界中から集めた選りすぐりの話題作を追加料金なしで楽しめるHuluプレミア。9月は、エミー賞、ゴールデン・グローブ賞など数々の賞を受賞しアメリカで社会現象を巻き起こした、主婦たちのスキャンダラスな⽇常を描くサスペンスコメディドラマ「デスパレートな妻たち」シリーズのマーク・チェリーが製作総指揮を務め、メインキャストにはハリウッド殿堂⼊りを果たしたルーシー・リューら実力派女優たちが集結した注⽬の話題作『Why Women Kill～ファビュラスな⼥たち』がついに⽇本初上陸、シーズン1が9月20日（火）から全話一挙独占配信される。

Huluプレミア『Why Women Kill～ファビュラスな女たち』シーズン1

カリフォルニアにある1軒の豪邸で幸せな⽣活を送る1960年代の専業主婦ベス・アン（ジニファー・グッドウィン）、1980年代の社交家シモーヌ（ルーシー・リュー）、2010年代の弁護⼠テイラー（カービー・ハウエル＝バプティスト）はある日、夫の不倫を知り、周囲を巻き込みながら夫への復讐を企てていくが、想定外に起こるハプニングによって計画は掻き乱されていくことに――。

物語の中で重要な役割を担う豪邸の内装も本作の⾒どころの⼀つとなっており、1軒の豪邸でありながらも、ソフトな⾊使いと上品な柄でまとめるベス・アンとは対照的に、シモーヌはヴィヴィッドなパープルやゴールドを基調に、⾼級感のある家具に囲まれ優雅な暮らしを送る。また、⾐装はエミー賞受賞歴のあるデザイナー、ジャニー・ブライアントが担当。各時代とキャラクターを反映した⾊鮮やかなインテリアと⾐装は、⾒ているだけで⼼が躍る。時代を超えて、“夫の裏切り”という共通の問題に直⾯する3⼈の復讐劇が迎える結末とは？あらゆる思惑が巧妙に交錯していく3⼈の⼈⽣と予想を裏切る驚きの展開は必見。

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『シカゴ・ファイア』シーズン8

シカゴを舞台に命がけで命を守る熱き男たちの活躍を描くレスキューアクションドラマ『シカゴ・ファイア』シーズン8が9月2日（金）から配信される。工場での大規模火災で、シカゴ消防局51分署のメンバーは工場内に閉じ込められた⼈たちを助け出そうと奮闘するが、ボイラーの爆発や床の崩落により隊員の中にも大怪我を負う者や死者が出てしまう。ケイシー（ジェシー・スペンサー）は火災現場で救命⼠を危険に晒したことで審問会にかけられることに――。新たな出会いも描かれるシーズン8に期待が高まる。

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さらに、「SHERLOCK／シャーロック」に続く、BBCドラマのヒット作であり、助産師たちの奮闘を描く感動のドラマ『コール・ザ・ミッドワイフ～ロンドン助産婦物語』シーズン11が9月13日（火）から配信される。新しい⽣命誕⽣の感動や、貧しくともたくましく、そして楽しく⽣きるパワフルな⼈々との温かな交流から“助産師”という仕事に対して⽣きがいを⾒つけていく主⼈公・ジェニー（ジェシカ・レイン）の成長の物語。

『シカゴ・ファイア』シーズン8　9月2日（金）から配信（字・吹）
『コール・ザ・ミッドワイフ～ロンドン助産婦物語』シーズン11　9月13日（火）から配信（字）
Huluプレミア『Why Women Kill～ファビュラスな女たち～』シーズン1　9月20日（火）から独占配信（字・吹）