アニメ『サマータイムレンダ』#21「網代慎平の一番長い日」のあらすじと場面カットが公開された。

「潮が死んだ―――。」幼馴染・小舟潮の訃報を聞いた網代慎平は、2年ぶりに故郷である和歌山市・日都ヶ島に帰ってきた。家族や友人との再会。滞りなく行われていく葬儀。しかし、親友・菱形窓は「潮の死には不審な点があり、他殺の可能性がある」と慎平に告げる。翌日、近隣の一家が突如として全員消えてしまう事件が発生。時を同じくして、慎平はある不吉な噂を耳にする。「自分にそっくりな“影”を見た者は死ぬ。影に殺される――!」さらに、潮の妹・澪が「お姉ちゃんが亡くなる3日前に影を見た」と言いだして……!?紀淡海峡に浮かぶ夏の小さな離島で、時をかけるSFサスペンスが幕を開ける――。

今回、9月1日(木)より放送される#21「網代慎平の一番長い日」のあらすじと場面カットが公開された。

#21「網代慎平の一番長い日」

ひづるの死に絶望する慎平の前に現れた菱形青銅。青銅との会話の中で、慎平はシデに関する新たな手掛かりを得る。シデは、自らの死体を保管して肉体のスペアとしていた可能性があった。さらに慎平は、日都ヶ島夏祭り当日――7月24日、まだ何も知らない潮が帰って来ることを思い出す。潮復活の兆しが見えるが、ハイネと雁切もまた潮をとらえようとしていた。
【スタッフ】
脚本:瀬古浩司/絵コンテ・演出:大島克也/総作画監督:松元美季、烏宏明、髙田晴仁

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アニメ『サマータイムレンダ』は放送・配信中!
監督:渡辺歩
© 田中靖規/集英社・サマータイムレンダ製作委員会