10月24日(月)より開催される第35回東京国際映画祭のクラウドファンディングが9月9日(金)よりスタートした。
昨年からメイン会場を日比谷・有楽町・銀座エリアに移し、プログラミング・ディレクターも替わり大きな進化を果たした東京国際映画祭。今年は会場を大幅な拡大、10月24日(月)のオープニングセレモニーを初の会場となる東京宝塚劇場で行うほか、クロージングセレモニーは東京国際フォーラム ホールCで実施。さらに上映劇場は昨年の角川シネマ有楽町、シネスイッチ銀座、ヒューマントラストシネマ有楽町、TOHOシネマズシャンテ、有楽町よみうりホールに加えて、TOHOシネマズ日比谷、丸の内TOEI、丸の内ピカデリーの大型劇場でも上映、これにより上映本数(昨年は126本)も拡大される。
今回、2017年よりスタートした東京国際映画祭のクラウドファンディングが今年も開始された。今年は2019年以来となる、このエリアでは初のレッドカーペットをリアルで実施される。
クラウドファンディングのリターン(特典)には、限定の「東京国際映画祭」×「ウルトラセブン」コラボバッグや、「レッドカーペット入場券」、「オープニングセレモニー鑑賞券」などが用意される。クラウドファンディングの詳細は makuake特設ページにて。
第35回東京国際映画祭は2022年10月24日(月)~11月2日(水)に日比谷・有楽町・丸の内・銀座エリアの各映画館やホールなどで開催!