アニメ『シュート!Goal to the Future』第12話「孤高」のあらすじと場面カットが公開された。
2003年までの約13年間にわたり週刊少年マガジンで連載され、1993年にアニメ化、1994年には実写映画も公開された大島司による累計発行部数5,000万部のサッカー漫画の金字塔が新作アニメ化。本作では、元イタリア名門チームの“世界の闘将”神谷篤司と、神谷の出身校で、今は弱体化した掛川高校に通いサッカー部と距離を置こうとする辻秀人の2人が出会う時、新たな伝説が始まる。
今回、9月17日(土)より放送される第12話「孤高」のあらすじと場面カットが公開された。
第12話「孤高」
両親の都合でイギリスに渡った小久保は、プレースタイルの違いからチームへ馴染めずにいた。辞めてしまおうかと思うたび心の支えとなってくれたのは、旅立つ前に秀人と交わした「また一緒にサッカーをやろう」という約束。しかし帰国後再会した秀人は、見る影もなく落ちぶれてしまっていたのだった。全国高校サッカー選手権大会静岡県大会・決勝。対戦カードは因縁の掛川vs野間田だ。試合を目前に対策を練る掛川高校サッカー部一同は、圧倒的な力を持った小久保に戦慄していた。しかしその中で秀人だけが、彼の様子に違和感を抱いていて……。
アニメ『シュート!Goal to the Future』はAT-X/TOKYO MX/テレビ静岡/読売テレビ/BS日テレ/BSフジほかで放送中!
©2022大島司/シュート!Goal to the Future製作委員会