アベンジャーズの愛すべき破天荒な雷神・ソーが再び超絶バトルを繰り広げる『ソー:ラブ&サンダー』のMovieNEXに収録されるボーナス・コンテンツの一部が解禁された。
『アベンジャーズ/エンドゲーム』の激闘後、多くの仲間を失ったソーはガーディアンズと地球を後にしていた。そんな彼らのもとに、宇宙各地の神が殺されているという情報が入る…。ソーは次の標的がニュー・アスガルドであることを知り駆けつけるが、突如“神殺し”のゴアが襲いかかる。だがその時、新たな“マイティ・ソー”に姿を変えた元恋人ジェーンが現れる。そしてその手には、最強のハンマー〈ムジョルニア〉が…!?2人のソーによる破壊力2倍のロック・バトル・アドベンチャーを見届けよ―。
今回、10月26日(水)の『ソー:ラブ&サンダー』MovieNEX発売を記念して、収録されるボーナス・コンテンツより、ソーとマイティ・ソーの衣装にまつわるエピソードをスタッフやキャストらが語る映像の一部が解禁された。豪華なこだわりの衣装について、「他の映画と比べるとかなり早々に衣装の仮縫いが始まった。動きやすくアクションもこなせるように工夫してくれた」とマイティ・ソー役のナタリー・ポートマンが語り、衣装デザイナーのマイェス・ルベオは「マイティ・ソーはソーの女性版。だからソーの衣装とディテールは同じ。色は黒と赤、赤いマントにヘルメット。マイティ・ソーのヘルメットはコミックを参考にしつつクラシックな雰囲気にした。そして美しい顔立ちが映えるようにした」と詳細について語っている。
また、新生マイティ・ソーの登場によって変化したソーの衣装について、製作総指揮のブライアン・チャペックは「頭からつま先まで金と青のド派手なアーマーを身にまとうんだ。その変化が面白い」と語る。ソー役のクリス・ヘムズワースが衣装の兜の息苦しさやきつさに対してユーモアを交えながら撮影に臨む様子も収録されている貴重な映像。
MovieNEXには、製作の舞台裏を追った「ソーとマイティ・ソー」、クリスチャン・ベール演じるゴアに迫る「神殺しゴア」、ハリウッドを代表する監督、脚本家、俳優でもあるタイカ・ワイティティの世界感に触れる「監督の挑戦」、さらに、キャストたちの楽しい「NGシーン集」、惜しくも本編には採用されなかった貴重な「未公開シーン」など、見ごたえのあるボーナス・コンテンツを収録。
特別映像
『ソー:ラブ&サンダー』
デジタル配信中(購入)
10月26日(水)MovieNEX発売
© 2022 MARVEL
発売/ウォルト・ディズニー・ジャパン