東映株式会社の2022年1月1日から9月30日までの年間興行収入が220億4645万3934円に達し、早くも2022年の年間興行収入が同社歴代第1位の成績を収めることが決定した。

これまでの同社年間興行収入最高記録は2009年の179億8025万4340円で、同年(2009年)に公開された主な作品は『ONE PIECE FILM STRONG WORLD』『劔岳 点の記』『仮面ライダーディケイド/侍戦隊シンケンジャー』だった。

そして今回、今年1月1日から9月30日までの年間興行収入が220億4645万3934円に達した。2022年に公開された作品及び公開される作品は下記の通り。

2022年公開作品

『仮面ライダービヨンド・ジェネレーションズ』※2021年12月17日公開
『大怪獣のあとしまつ』(松竹共同配給)
『牛首村』
『ブルーサーマル』
『映画おしりたんてい シリア―ティ』
『ハケンアニメ!』
『太陽とボレロ』
『ドラゴンボール超 スーパーヒーロー』
『妖怪シェアハウス -白馬の王子様じゃないん怪-』
『劇場版 仮面ライダーリバイス/暴太郎戦隊ドンブラザーズ THE MOVIE』
『ONE PIECE FILM RED』
『ハウ』
『ヘルドッグス』(ソニー・ピクチャーズ共同配給)
『映画デリシャスパーティ♡プリキュア 夢みる♡お子さまランチ!』
『君を愛したひとりの僕へ』
『僕が愛したすべての君へ』

今後の公開作品

『天間荘の三姉妹』(10月28日(金)公開)
『THE FIRST SLAM DUNK』(12月3日(土)公開)
『仮面ライダーギーツ×リバイス WINTER MOVIE 2022』(12月23日(金)公開)