アニメ『BLEACH 千年血戦篇』第8話「THE SHOOTING STAR PROJECT〔ZERO MIX〕」のあらすじと場面カット、予告映像が公開された。
「週刊少年ジャンプ」で連載され、シリーズ累計発行部数は1億3000万部を超えるなど、完結後も世界中で根強い人気を誇る剣戟バトルアクションコミック『BLEACH』。2004年10月より放送を開始したTVアニメは、これまでに360話以上が制作され、長編劇場アニメも4作を数え、ついにシリーズの最終章 “千年血戦篇”のアニメプロジェクトの幕が上がる。監督とシリーズ構成は、数々の作品で卓越したビジュアルセンスを発揮してきた田口智久。キャラクターデザインの工藤昌史、音楽の鷺巣詩郎は、最初期からアニメ『BLEACH』を支え続けるオリジナルメンバー。アニメーション制作もこれまでのシリーズ同様、studioぴえろが担当する。まさしく「最終決戦」にふさわしい実力派スタッフ陣で挑む、ファイナル・シリーズ。はたして、黒崎一護がたどり着くのは――。
今回、11月28日(月)より放送される第8話「THE SHOOTING STAR PROJECT〔ZERO MIX〕」のあらすじと場面カットが公開された。
第8話「THE SHOOTING STAR PROJECT〔ZERO MIX〕」
星十字騎士団が姿を消した瀞霊廷の各所では、懸命に負傷者の救護が行われていた。四番隊の隊舎で治療を受けていた恋次やルキアを見舞う一護は、折られた天鎖斬月の件で涅マユリに呼び出され、卍解の破壊について説明を受ける。話を聞いて動揺した一護を連れ、マユリはある場所へと足を運んだ。護廷十三隊隊長たちが揃って待っていたのは、上空の霊王宮からやってくる「零番隊」だった。
予告映像
アニメ『BLEACH 千年血戦篇』はテレビ東京系列ほかにて放送中!
©久保帯人/集英社・テレビ東京・dentsu・ぴえろ