幕張メッセで開催中の「東京コミコン2022」のオープニングイベントが11月25日(金)に行われ、東海オンエアが登壇した。
2016年の第1回から毎年海外の有名俳優や著名アーティストとのコミュニケーション、映画で使用されたプロップ(小道具)の展示・撮影、コスプレイヤー同士の交流の場などを設け、ポップ・カルチャーの祭典として熱狂と感動を積み上げてきた東京コミックコンベンション(東京コミコン)。今年は3年ぶりのリアル開催として、11月25日(金)~27日(日)に幕張メッセで開催される。
PR大使に選ばれた時の感想についてとしみつは「田舎者がこんな素晴らしいイベントのPR大使をやっていいのかと思いながらも、、しっかりとやらせていただきたいと思います」と緊張した様子でコメントし、メンバーからツッコまれる場面も。それに対して、としみつは「テンションが上がりすぎて何も言えなくなるくらいで。(奥にある展示品を見て)早くあっちに行きたいんで、僕はステージに上がってる場合じゃないんですよ!」と思いをあらわにした。
一方、本イベントで販売されているグッズについては競争が激しくなると予想し、メンバー間でも戦うとコメントしたてつや。虫眼鏡からどれくらい持ってきたのか問われると「いくらでも買えるように」とてつやらしい一言が聞ける場面も。また、出演したい作品はあるか質問され、スパイダーマンと答えたてつやは「出れるのであれば逃げ惑う民衆とかでも良いので!」とコメント。「次回のスパイダーマンの作品は岡崎で撮ってください」と締めくくった。
その後に行われた囲み取材で、購入予定のものについて問われたとしみつは「気に入ったものを買いたい」とコメント。また、予算について聞かれると「カードなんで上限ないです」と周囲の笑いを誘った。一方、しばゆーは「フィギュアです。造形の素晴らしいものがたくさんあると思うので、それを“現金で”買おうと思います」とコメント。しかし物販では現金が使えないことをてつやに指摘され、「えっ、まじで?ちょっとなんとかしてください(笑)」としばゆーらしい一面もみられた。また、今回会えて1番嬉しかった人を問われると、「クリストファー・ロイドさんは、本物だ!と思いました。『バック・トゥ・ザ・フューチャー』は大学の図書館で3回見たんで」と喜ぶ様子がみられた。
イベント中に見に行きたいものを問われると、虫眼鏡は「コスプレをされている方がいらっしゃるらしくて、僕そこに興味津々なのであとで見に行きたいなと」とコメント。またりょうは「『007』が好きで、としみつに聞いたんですけどアストンマーチンが展示されてるらしいので写真を撮りに行きたいです」とコメントした。
先日、峯岸みなみとの結婚を発表したばかりのてつやだが、東京コミコン出演については話していないようで「もともとうちの妻が興味なくて。一緒にマーベル作品を見てハマってきてくれた段階なので帰ってから自慢しようと思ってます」と夫婦エピソードを語る場面も。
本イベントに対して、てつやは「実際に味わってみなきゃ分からない空気感やセレブの方のオーラなど、色々伝えきれていない部分もあると思いますので、僕たちが色んな方に広めれるようPRしていきたいと思います」と意気込みを語った。
【写真・文/編集部】
「東京コミックコンベンション2022」(東京コミコン2022)は2022年11月25日(金)~27日(日)に幕張メッセで開催!
東京コミコン2022公式WEBサイト