『劇場版 転生したらスライムだった件 紅蓮の絆編』週末オープニング興行収入4億1,600万円＆動員31万人突破

『劇場版転生したらスライムだった件紅蓮の絆編』が週末オープニング興行収入4億1,600万円突破、観客動員数31万人超えの大ヒットスタートを切った。

スライムとして転生した元サラリーマン、リムル＝テンペストが仲間とともに奮闘し、国を興し、異世界で頭角を現すまでを描いたTVアニメ第1期。大いなる陰謀を退け、リムルが魔王の一柱（ひとり）にまで上り詰めたTVアニメ第2期。そして『転スラ』ワールドがさらに進化。待望の映画化は、完全新作として、ストーリー原案を原作・伏瀬が担当する。

既に世界12以上の国と地域での公開も決定している本作だが、11月25日（金）の公開初日から週末にかけて「転スラ」ファンのみならず、ファミリー層やカップルなど幅広い層の観客が詰めかけ、各地の劇場で満席になるほど活況を呈した。公開初日からの興行収入（11月25日～27日の累計）は4億1,600万円、動員は313,094人となり、『すずめの戸締まり』に迫る勢いで絶好調スタートを切った。

映画を鑑賞したファンからは、「最高傑作でした！」「転スラ知らなくても楽しめる」「最高かよ！」「いきなり映画から見たけどめっちゃ面白かった」などの絶賛コメントがSNS上に溢れ、また、初めて映画館のスクリーンで展開される「転スラ」ワールドの迫力に「より激しいバトルシーンが見応えあった」「戦闘シーンバチバチ！」といった声や、仲間との”絆”を描いた物語に「泣いた」「人を思いやることっていいな」といった感動コメントも多く寄せられた。

また、映画の大ヒットと共に劇場販売グッズの売上も好調。入場者プレゼント第1弾として配布の『劇場版転スラ』の前日譚が掲載された「紅蓮の絆編0巻」が早くも品薄になるなど、「転スラ」熱風が日本を包み込む週末となった。