アニメ『ブルーロック』第9話「覚醒」のあらすじと場面カットが公開された。

累計発行部数550万部を突破、第45回講談社漫画賞少年部門受賞、講談社「週刊少年マガジン」連載中の原作・金城宗幸、漫画・ノ村優介による大人気コミックス「ブルーロック」をアニメ化した本作。世界一のエゴイストでなければ、世界一のストライカーにはなれない。日本をW杯優勝に導くストライカーを育てるため、日本フットボール連合はある計画を立ち上げる。その名も、“ブルーロック(青い監獄)”プロジェクト。集められたのは300人の高校生。しかも、全員FW(フォワード)。299人のサッカー生命を犠牲に誕生する、日本サッカーに革命を起こすストライカーとは?──今、史上最もアツく、最もイカれたサッカーアニメが開幕する。

今回、12月3日(土)より放送される第9話「覚醒」のあらすじと場面カットが公開された。

第9話「覚醒」

運命を懸けたチームV戦。試合前半、チームVトップランカー、凪 誠士郎・御影玲王・剣城斬鉄の3人の能力に圧倒される。特にサッカー歴半年にして無敗を誇る凪&玲王ペアの圧倒的攻撃力は、潔たちチームZの心を折るには十分すぎるほどだった。勝利を諦めかけたその時、蜂楽 廻のプレーがチームZ全員の“エゴ”に火をつける。一次セレクション最終戦…極限状態の中、絵心が求めた“才能の原石共の覚醒”が始まる。

アニメ『ブルーロック』はテレビ朝日系全国ネット“NUMAnimation枠”ほかにて放送中!
©金城宗幸・ノ村優介・講談社/「ブルーロック」製作委員会