アニメ『BLEACH 千年血戦篇』第9話「THE DROP」のあらすじと場面カット、予告映像が公開された。
「週刊少年ジャンプ」で連載され、シリーズ累計発行部数は1億3000万部を超えるなど、完結後も世界中で根強い人気を誇る剣戟バトルアクションコミック『BLEACH』。2004年10月より放送を開始したTVアニメは、これまでに360話以上が制作され、長編劇場アニメも4作を数え、ついにシリーズの最終章 “千年血戦篇”のアニメプロジェクトの幕が上がる。監督とシリーズ構成は、数々の作品で卓越したビジュアルセンスを発揮してきた田口智久。キャラクターデザインの工藤昌史、音楽の鷺巣詩郎は、最初期からアニメ『BLEACH』を支え続けるオリジナルメンバー。アニメーション制作もこれまでのシリーズ同様、studioぴえろが担当する。まさしく「最終決戦」にふさわしい実力派スタッフ陣で挑む、ファイナル・シリーズ。はたして、黒崎一護がたどり着くのは――。
今回、12月5日(月)より放送される第9話「THE DROP」のあらすじと場面カットが公開された。
第9話「THE DROP」
零番隊に連れられ霊王宮を訪れた一護。最初にやってきた麒麟殿では、予想外の方法で麒麟寺天示郎による治療を受ける。だが効果は抜群で、体の傷が癒えた一護は恋次と共に臥豚殿、曳舟桐生のもとへと進む。そこではまたも予想外の「もてなし」が二人を待っていて…。そのころ瀞霊廷では、新たな総隊長及び一番隊隊長に任ぜられた京楽が、中央四十六室を前にある計画を口にしていた。
予告映像
アニメ『BLEACH 千年血戦篇』はテレビ東京系列ほかにて放送中!
©久保帯人/集英社・テレビ東京・dentsu・ぴえろ