特別番組『GENERATIONS 24時間テレビ 24時間いろんなライブできるかなぁ?』が、ABEMAで12月3日(土)21時より生放送されており、メンバーのソロコーナーで白濱亜嵐が“2人芝居ライブ”を行った。
『GENERATIONS 24時間テレビ』は、今年11月にデビュー10周年を迎えた7人組のダンス&ボーカルグループ・GENERATIONSが、自身らの叶えたいさまざまなジャンルの“生ライブ”に、24時間ノンストップで挑戦し続けるABEMAオリジナル特別番組。
メンバーのソロコーナーは、1つ目が片寄涼太の“ピアノ弾き語りソロライブ”、2つ目が数原龍友の“クリスマスライブwith伶”、そして3つ目としてGENERATIONSのリーダーである白濱亜嵐の“2人芝居ライブ”が行われた。10歳差カップルの“最期”の時間を描く、鈴木おさむのオリジナル脚本「さよならゴースト」を白濱と、今回初共演となる女優・観月ありさが熱演。白濱演じる山野星が仕事を終えて家に帰ると年上彼女の川田桜が待っているが、実は彼女は1年前に事故で亡くなっており、ゴーストとなり彼の前に現れていた。しかし残り30分で姿が見えなくなってしまう彼女と、その直前のやりとりを映し出すという切ないストーリー。
2人のカップルらしいやりとりが続くが、どんでん返しの結末を迎え、芝居を見ていた小森隼は「すごい良かったけど、めちゃくちゃ怖かったです…!」と驚きを隠せない様子。コメント欄にも視聴者から「びっくり、怖すぎ…」「衝撃展開だった!」とコメントが殺到した。さらに、芝居の終盤で両目から涙を流した白濱には「圧巻の演技だった…」「すっごい引き込まれた!」との声が続々と寄せられていた。
生放送での2人芝居の感想を聞かれた白濱は「生放送で緊張したのは、過去一かも…!」と興奮冷めやらない様子で、台本を1ページ飛ばしてしまうというまさかのハプニングが起こったことを明かし、「生は何かがあるね…」と呆然。観月は、白濱との初共演の感想を聞かれると「亜嵐くん、本番になったら違うんです。すごく良かったですよ。さすがだね!すごかった」とアドリブも織り交ぜながら芝居を作り上げた白濱に拍手を送った。
『GENERATIONS 24時間テレビ 24時間いろんなライブできるかなぁ?』
放送日時:12月3日(土) 21時~12月4日(日)21時
放送URL: こちら
出演:GENERATIONS(白濱亜嵐、片寄涼太、数原龍友、小森隼、佐野玲於、関口メンディー、中務裕太)
企画・総合演出:鈴木おさむ