前人未踏の舞台に挑む7人の制作発表からゲネプロまでの13日間を描く新感覚ミステリームービー『ゲネプロ★7』に荒牧慶彦の出演が決定した。
日本映画やドラマ界を牽引し、『SPEC』シリーズ、『十二人の死にたい子どもたち』、『ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM “Record of Memories”』など様々な革新的作風で常に世間を驚かせ続ける鬼才・堤幸彦監督が、映画を新たな次元に進化させた本作。主演を務めるのは、ABEMAで2020年9月からOAされ話題になったオーディション番組「主役の椅子はオレの椅子」で主役の座を獲得した新星・三浦海里。さらに和田雅成が出演する。
今回、本作の新キャストとして、荒牧慶彦が出演することが決定した。荒牧が演じるのは、若者から絶大な人気を誇る7人組ユニット<劇団SEVEN>のメンバー・芥川拓登(あくたがわ・たくと)。芥川は「アルフレッド」と名付けたテディベアを肌身離さず持ち歩き可愛がる風変りな一面を持ちつつ、国内外のドラマや映画でも活躍する実力派俳優で、新作舞台「シェイクスピア・レジェンズ」ではジュリアス・シーザーを演じます。堤監督は芥川を演じる荒牧に対し、「一歩引きながらも全体を見通していて自分の立ち位置をしっかりキープするバランス感覚。上手い!拍手!」と賛辞を贈っている。
<劇団SEVEN>の他メンバー4人の情報は、明日12月11日(日)から毎日18:00に1人ずつ解禁される。また、 作品公式Twitter(@Gene7movie)でも随時発表される。
荒牧慶彦(芥川拓登(ジュリアス・シーザー)役)コメント
オファーを頂いた時は、凄いメンバーを集めたなというのが率直な感想でした。みんな共演したことがあって気心が知れているので、撮影はしやすかったです。
感情の起伏が激しい役だったので、その点は意識しました。また、ぬいぐるみをいつも大事に持っているキャラクターなので、執着心のようなものを出せるように演じました。
堤幸彦(監督)コメント
――荒牧慶彦へのコメント
一歩引きながらも全体を見通していて自分の立ち位置をしっかりキープするバランス感覚。
上手い!拍手!
『ゲネプロ★7』は2023年4月21日(金)より新宿バルト9ほか全国で公開!
監督:堤幸彦
出演:三浦海里、和田雅成、荒牧慶彦
配給:ギャガ
©映画「ゲネプロ★7」製作委員会