黒羽麻璃央


前人未踏の舞台に挑む7人の制作発表からゲネプロまでの13日間を描く新感覚ミステリームービー『ゲネプロ★7』に黒羽麻璃央の出演が決定した。

日本映画やドラマ界を牽引し、『SPEC』シリーズ、『十二人の死にたい子どもたち』、『ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM “Record of Memories”』など様々な革新的作風で常に世間を驚かせ続ける鬼才・堤幸彦監督が、映画を新たな次元に進化させた本作。主演を務めるのは、ABEMAで2020年9月からOAされ話題になったオーディション番組「主役の椅子はオレの椅子」で主役の座を獲得した新星・三浦海里。さらに和田雅成、荒牧慶彦、佐藤流司、染谷俊之が出演する。

今回、本作の新キャストとして、黒羽麻璃央が出演することが決定した。黒羽が演じるのは、若者から絶大な人気を誇る7人組ユニット<劇団SEVEN>のメンバー・唐沢省吾(からさわ・しょうご)。唐沢は、劇団の俳優として活躍する傍ら、料理人としての顔も持ち、料理本を出版し、店舗も経営する異色の経歴の持ち主で、新作舞台「シェイクスピア・レジェンズ」ではマクベスを演じる。

<劇団SEVEN>の最後のメンバー情報は、明日12月14日(水)に解禁される。また、 作品公式Twitter(@Gene7movie)でも随時発表される。

黒羽麻璃央(唐沢省吾(マクベス)役)コメント

舞台をメインにやっているので、タイトルを聞いた時、近しいものを感じられて、ワクワクしながら臨むことができました。
僕が演じた唐沢は、ヘルシークッキングをしているので、インする2か月前ぐらいから毎日、鳥ハムばかり食べていましたね…というのは冗談なんですけど(笑)。普段舞台をやっている人間なので、いつも見ている光景が、自ずと役作りに繋がったように思います。

堤幸彦(監督)コメント

――黒羽麻璃央へのコメント
どんなに嫌味な役をやっても許せてしまう。
自分の周囲の『空気』を変える男。羨ましっ!

『ゲネプロ★7』は2023年4月21日(金)より新宿バルト9ほか全国で公開!
監督:堤幸彦
出演:三浦海里、和田雅成、荒牧慶彦、佐藤流司、黒羽麻璃央
配給:ギャガ 
©映画「ゲネプロ★7」製作委員会