『シン・仮面ライダー』のコミカライズ『真の安らぎはこの世になく-シン・仮面ライダー SHOCKER SIDE-』が「週刊ヤングジャンプ」の12月22日(木)発売号より連載開始される。
1971年「仮面ライダー」放送から50周年の記念日となる2021年4月3日に、製作及び2023年3月の公開が発表された『シン・仮面ライダー』。脚本・監督には、総監督を務めた『シン・エヴァンゲリオン劇場版』が興行収入102.8億円を記録する大ヒットを記録したことも記憶に新しい庵野秀明、主人公・本郷猛/仮面ライダーには池松壮亮、ヒロイン・緑川ルリ子には浜辺美波、一文字隼人/仮面ライダー第2号に柄本佑を迎え、新たなオリジナル作品として制作されている。
『真の安らぎはこの世になく-シン・仮面ライダー SHOCKER SIDE-』は、映画『シン・仮面ライダー』最大の敵“SHOCKER”を描く完全オリジナルストーリー。来週12月22日(木)発売の「週刊ヤングジャンプ」新年4・5合併特大号にて連載が開始される。『シン・仮面ライダー』では人類の幸せを求める組織であると発表されている、Sustainable Happiness Organization with Computational Knowledge Embedded Remodeling、通称:SHOCKER。一体、彼らは何なのか?3月に控える映画公開の前に、そのSHOCKERの視点から描かれる驚きの物語を楽しむことができる。
漫画脚本を務めたのは、元IT記者出身という異色の経歴を持ち『AIの遺電子』で知られる漫画家・山田胡瓜。映画『シン・仮面ライダー』にも脚本協力として名を連ねている。作画は、センセーショナルな内容で映画化もされた人気作『神さまの言うとおり』シリーズ(原作:金城宗幸、講談社刊)で漫画家デビューし、その確かな画力で作品を世に送り出し続けている藤村緋二が担当。本マンガは、WEBサイト・となりのヤングジャンプとヤングジャンプ公式アプリ・ヤンジャン!でも掲載される予定(初回購読無料)。
『シン・仮面ライダー』は2023年3月より公開!
脚本・監督:庵野秀明
出演:池松壮亮、浜辺美波、柄本佑、塚本晋也、手塚とおる、松尾スズキ
配給:東映
©石森プロ・東映/2023「シン・仮面ライダー」製作委員会