大人気4コマ漫画を初の実写化したBS松竹東急土曜ドラマ『かりあげクン』で連ドラ初プロデュースを手がける若手俳優・黒澤優介が文化放送「おかしば」にゲスト生出演することが決定した。

『かりあげクン』は、「コボちゃん」「フリテン君」などの大人気4コマ漫画で知られ、今年で画業51年を迎えた植田まさしの同名作品(双葉社「月刊まんがタウン」「週刊大衆」連載)が原作。昭和、平成、令和と移り行く時代に合わせ老若男女問わず読者を楽しませ続けてきた「かりあげクン」が連載42年の時を経て、初の実写ドラマ化。1話に複数のショート作品を組み合わせた本作ならではのテンポの良い痛快ドタバタコメディドラマとなる。主人公・かりあげクンこと“かりあげ正太”役を戸塚純貴、レギュラーキャストに樋口日奈、岩井ジョニ男(イワイガワ)、野口かおる、大水洋介(ラバーガール)、温水洋一が出演する。

12月24日(土)11:00から放送の文化放送「ますだおかだ岡田圭右とアンタッチャブル柴田英嗣のおかしば」に、若手俳優・黒澤優介が生出演する。黒澤優介は2018年、「隣の家族は青く見える」(フジテレビ系)にてデビュー後、「キワドい2人-K2-」(TBS系)、「相棒 season20」(テレビ朝日系)、「漆をめぐる物語」(テレビ岩手・日本テレビ系)等、数々のドラマ作品に出演する若手俳優。BS松竹東急1月期土曜ドラマ『かりあげクン』では、初めて連続ドラマのプロデュースを担当する。

番組では『かりあげクン』の実写ドラマ化実現まで2年以上の歳月がかかったという黒澤が、番組パーソナリティの岡田圭右(ますだおかだ)、柴田英嗣(アンタッチャブル)に、企画経緯から脚本開発、撮影秘話までを語る。さらに番組内でとある重大発表も予定している。

黒澤優介 コメント

「かりあげクン」を書店でクスクスと笑いながら立ち読みをしては店員さんに怒られ、少ないお小遣いでコミックスを買っていた小学生時代には、まさか自分が実写のプロデュースを担当するなんて思ってもみませんでした。別のお仕事がきっかけで原作元の双葉社さんから原作をお預かりしてから、ようやく2年越しに企画が決定して、未熟な俳優もどきの私の初ドラマプロデュース作品に、素晴らしいキャスト・スタッフの皆様に集結頂けたこと、本当に有難く思っております。番組では企画経緯から撮影中のエピソード、戸塚さんの断髪式の様子まで語らせて頂きます。岡田さんと柴田さん、さらにクリスマスイブに松井アナとお会いできること、とっても楽しみです(笑)。是非ともご視聴頂けたら嬉しいです。

番組名:「岡田圭右と柴田英嗣のおかしば」
放送日時:2022年12月24日(土)11時~13時放送
放送局:文化放送
出演:岡田圭右(ますだおかだ)、柴田英嗣(アンタッチャブル)、松井佐祐里
ゲスト出演:黒澤優介(※登場は11時台を予定)

土曜ドラマ『かりあげクン』は2023年1月7日(土)よりBS松竹東急にて毎週23時放送(全12話)
出演:戸塚純貴、樋口日奈、岩井ジョニ男(イワイガワ)、野口かおる、大水洋介(ラバーガール)、温水洋一
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