『劇場版 転生したらスライムだった件 紅蓮の絆編』の興行収入が10億円を突破し、併せて入場者プレゼント第4弾が決定した。
スライムとして転生した元サラリーマン、リムル=テンペストが仲間とともに奮闘し、国を興し、異世界で頭角を現すまでを描いたTVアニメ第1期。大いなる陰謀を退け、リムルが魔王の一柱(ひとり)にまで上り詰めたTVアニメ第2期。そして『転スラ』ワールドがさらに進化。待望の映画化は、完全新作として、ストーリー原案を原作・伏瀬が担当する。
11月25日(金)の公開初日から12月18日(日)までの観客動員数が80万人を超え、興行収入は10億5,800万円を突破(動員 806,253人/興行収入 1,058,727,150円)。SNS上は「迫力のバトルシーンあり、笑いあり、涙あり、あらゆる絆ありで、最高でした!」「4回目見てきた!毎回ボロ泣き!」「安定のリムルの強さ!」「ベニマルのカッコよさを再認識」「ディアブロとヴィオレの対決が最高!」「ラスト3回泣ける!」など大盛り上がりとなっている。世界では12月8日に香港、9日に台湾で公開され、台湾では初登場1位を記録。今後もこのあと、韓国、シンガポールなどでの公開が予定され、その後北米公開も控えている。
併せて、12月23日(金)~29日(木)に配布され入場者プレゼント第4弾が決定した。配布されるのは、「原作漫画・川上泰樹による描き下ろし<リムル&ヴィオレ>クリスマスクリアファイル(A4)」(なくなり次第終了)。原作小説ファンに大人気のキャラクターで、今回の劇場版でアニメ初登場となるヴィオレは「みんな転スラまじで見て!ヴィオレ可愛すぎる」「映画で一目惚れした…」とSNSでも話題沸騰中。
配布されるクリアファイルは、原作漫画・川上泰樹の描き下ろしによる、おすまし顔でたたずむヴィオレとやわらかくも躍動感あふれたリムルが描かれたイラストを使用。配布時期がクリスマス直前ということもあり、真ん中には「Merry Christmas」の文字が記され、その周りにはまるで初の劇場版を祝うかのように映画フィルムを円形にデザインしたクリスマスリースと共に、サンタ帽やトナカイの角をつけたクリスマスバージョンのリムルで彩られている。なお、30日(金)からは入場者プレゼント第5弾の配布が予定されており、プレゼントは第5弾までで終了予定。
『劇場版 転生したらスライムだった件 紅蓮の絆編』は全国で公開中!
配給:バンダイナムコアーツ
©川上泰樹・伏瀬・講談社/転スラ製作委員会