原作者・鈴木央の描き下ろしストーリーで贈る完全新作のNetflix映画『七つの大罪 怨嗟のエジンバラ 前編』の配信記念特番が12月25日(日)に配信、さらに後編が2023年8月に配信されることが決定した。

「七つの大罪」は、人間と魔神族・女神族・妖精族・巨人族が混在した古の時代、ブリタニアの一国であるリオネス王国の平和を取り戻すため、主人公メリオダスが、かつて共に戦った仲間“七つの大罪”を探しながら旅をし、平和を脅かす邪悪な脅威と戦う冒険ファンタジー。“大罪”シリーズの主人公・メリオダスと妻・エリザベスの間に生まれた息子・トリスタンが両親から受け継いだ“大きな力”と向き合いながら、家族を守るために戦いに挑む物語だ。先日、主人公のバトンを受け継いだトリスタンの青年期を村瀬歩、少年期を小松未可子が務めることや、メリオダス役の梶裕貴をはじめとするお馴染みの“大罪メンバー”の復帰も発表され、益々ファンからの注目を集める本作。

今回、『七つの大罪 怨嗟のエジンバラ 後編』の配信が2023年8月に決定。さらに、村瀬歩、内山昂輝、梶裕貴、そして本作でトリスタンたちの脅威となるデスピアス役を演じる阿座上洋平らメインキャストを迎えた映画配信記念特番「『七つの大罪 怨嗟のエジンバラ 前編』配信記念特番~リオネス城での大晩餐会~」が12月25日(日)にNetflix Anime公式YouTubeにて配信されることが決定した。

「七つの大罪」の舞台は、人間と魔神族・女神族・妖精族・巨人族が混在した古の時代―。主人公メリオダスが、大国・リオネス王国の平和を取り戻すべく、かつて共に戦った仲間〈七つの大罪〉を探しながら邪悪な脅威と戦う物語。そして「七つの大罪」とストーリーが直結する本作は、メリオダスらが平穏を取り戻した14年後の世界が舞台。王国に平和が訪れたと思った矢先にエリザベスに迫る呪術の脅威に対し、トリスタンは葛藤しながらも、「七つの大罪」にも登場した元聖騎士デスピアスと対峙していく。前編では、メリオダスら家族の団欒の姿や、エリザベスを救うために勇敢に冒険に飛び出していくトリスタンの優しい人柄、妖精をはじめとした新たな仲間たちとの出会い、そして「七つの大罪」では外せない迫力溢れるアクションシーンも描かれ、ファンの心を鷲掴みにしている。

後編では、いよいよエリザベスを窮地に追いやったデスピアスとの対決が佳境を迎え、さらに壮大な物語が展開していく。原作者・鈴木央は「トリスタンはもちろん妖精の強さ、妖精とトリスタンの秘められた友情、そして親としての〈七つの大罪〉の強さなど、見るとこもりだくさんだと思うので、余すところなく見てほしいです」と後編の見どころを力説。デスピアスはなぜ聖騎士から一転し国を脅かす存在になってしまったのか、トリスタンは自身が抱える強大な力を使いこなせるようになるのか、そして“大罪”メンバーが後編ではどのようにかかわってくるのか。「七つの大罪」サーガの次なるページに大きな期待が高まる。

そして、クリスマスの12月25日(日)に配信される配信記念特番には、本作から参戦する村瀬歩と内山昂輝、“大罪”シリーズからの梶裕貴、阿座上洋平ら本作のメインキャラクターを演じるキャストたちが出演。“リオネス城で開かれた大晩餐会”をテーマにシャンデリアやクリスマスツリーなどをあしらった絢爛なセットと豪華キャスト陣により、クリスマスの夜を飾るに相応しいスペシャルな番組に。映画『七つの大罪怨嗟のエジンバラ』の魅力はもちろんのこと、シリーズで主演を務めてきた梶裕貴による「七つの大罪たっぷり解説」のコーナーも用意され、<ここから「七つの大罪」に触れる>方も楽しめる内容に。さらに、“大罪カード聖戦バトル”のゲームコーナーでは、クリスマスプレゼントをかけてキャストが白熱のバトルが繰り広げられる。

前編配信記念特番

Netflix映画『七つの大罪 怨嗟のエジンバラ』前編はNetflixで独占配信中、後編は2023年8月に独占配信