「ハリー・ポッター」シリーズ全8作と「ファンタスティック・ビースト」シリーズ3作品の“魔法ワールド”11作品が、12月31日(土)よりNetflixで見放題配信が開始される。
大ヒットした映画「ハリー・ポッター」シリーズは8作品にわたって魔法の物語を届け、世界中で愛されるフランチャイズのひとつとなり、壮大な世界は映画「ファンタスティック・ビースト」シリーズ3作品へと広がりを見せている。
Netflixでは「ハリー・ポッター」シリーズ全8作と「ファンタスティック・ビースト」シリーズ3作品を12月31日(土)より見放題配信。さらに最新作『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』を含めた「ファンタスティック・ビースト」シリーズ3作品が2023年1月7日(土)にWOWOWで一挙放送される。
2023年夏には、東京都練馬区のとしまえん跡地に「ワーナー ブラザース スタジオツアー東京 - メイキング・オブ・ハリー・ポッター」の開業も控えており、さらなる盛り上がりが予想される“魔法ワールド”。この機会にイッキミしてみるのはいかがだろうか。
Netflixで配信される魔法ワールド11作品
『ハリー・ポッターと賢者の石』
『ハリー・ポッターと秘密の部屋』
『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』
『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』
『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』
『ハリー・ポッターと謎のプリンス』
『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1』
『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』
『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』
『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』
『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』
WOWOW「最新作放送記念!「ファンタスティック・ビースト」一挙放送」
放送日時:
2023年1月7日(土)
15:30~ 『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』
17:40~ 『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』
20:00~ 『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』
WOWOW公式サイト
『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』
魔法動物を愛するシャイでおっちょこちょいな魔法使いニュートが、ダンブルドア先生や魔法使いの仲間たち、そしてなんとマグル(非魔法族)と寄せ集めのデコボコチームを結成。史上最悪の黒い魔法使い、グリンデルバルドに立ち向かう。全ハリー・ポッターファン必見。ホグワーツ城、ホグズミード村、不思議なトランクや可愛い仲間のビーストたちとともに、ますます広がる魔法の世界。そして明かされる、ダンブルドア先生の秘密の作戦とは―。
『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』
「ファンタスティック・ビースト」シリーズ第1作。魔法使いのニュートは、優秀だけどおっちょこちょい、そして魔法動物をこよなく愛する変わり者──。世界中を旅しては魔法動物を研究し、不思議なトランクの中に保護している。ある時ニュートは、旅の途中でニューヨークへ立ち寄ったが、ひょんなことから自分のトランクが普通の人間(ノー・マジ)のトランクと入れ替わってしまう。トランクの中から魔法動物たちが逃げ出してしまい、ニューヨーク中を巻き込む大騒動に。そこで出会う仲間たちや奇想天外な魔法動物とともに、ニュートの新しい冒険が始まる。
『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』
「ファンタスティック・ビースト」シリーズ第2作。捕らえられていた強大な“黒い魔法使い”グリンデルバルドが逃走する。その一報を受け、魔法動物学者ニュートは、ホグワーツ魔法魔術学校の恩師ダンブルドア先生に呼び出される。予測不能な危険に立ち向かいながら、ニュートはグリンデルバルドの企みを阻止できるのか。純血の魔法使いが全世界を支配すべきというグリンデルバルドの思想によって、今、魔法ワールド全体が分断されようとしている。
『ハリー・ポッターと賢者の石』
J.K.ローリングの傑作ベストセラー小説『ハリー・ポッターと賢者の石』を映画化、全世界に魔法をかける。幼い頃に両親を亡くし孤独で誰からも愛されない日々を送っていたハリーは、ホグワーツ魔法魔術学校への入学を許可されたことで人生が一変、額の傷に導かれるようにして運命の輪が廻り始める。深いキャラクター造形、絢爛豪華な演出、魔法のアイテムや魔法界独特の文化、そしてスピード感溢れるスポーツ クィディッチ…想像を超えた世界を体験。あなたの家も魔法にかかる。9と3/4番線から新たなる冒険が始まる。
『ハリー・ポッターと秘密の部屋』
ハリー・ポッターのホグワーツ2年目の生活は、屋敷しもべ妖精の警告で波乱の幕を開ける。空飛ぶ車、暴れる木、喋る蜘蛛、吼える手紙、そしてハリーの蛇と話ができる能力が、友達を遠ざけていく。やがて「秘密の部屋が開かれた」という血文字がホグワーツの壁に現れ物語は加速していく。ホグワーツの危機を救うため、ハリー、ロン、ハーマイオニーの魔法と勇気が試される。J・K・ローリングの原作小説第2章を映画化。魔法使いの限界を超えたハリーの大活躍、魔法の世界の驚くべき冒険が始まる。
『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』
13歳になったハリーを待ち受けるのは、かつてない危機と驚愕の真実。両親を死に追いやった凶悪犯シリウス・ブラックの脱獄に迫り来る恐怖。不吉な死の予言さえ告げられる中、ハリーが直面する両親の死の真相。今まで見えなかったものが見え始め、わからなかったことがわかり始める第3章。登場人物たちの真の姿がいよいよ解き明かされていく。1章目で彼らと出会い、2章目でその成長を見届け、3章目で初めて知る、彼らの存在の意味。壮大な物語の根底をなす、時を超えた人物相関図が、今、明らかになる。
『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』
世界の三大魔法学校が魔力を競い合う伝説のイベント“三大魔法学校対抗試合”の開催が決定した。“炎のゴブレット”が各校の代表選手を選び出す中、立候補すらしていないハリー・ポッターがなぜか代表の一人に選ばれてしまう。かくしてハリーは、ドラゴン、水魔、心を惑わす生きた迷宮などの試練に挑み、その裏に潜む「声に出して呼べないあの人」の存在を感じながら、やがて自らの因縁と対峙していくのだった。J.K.ローリング原作の「ハリー・ポッター」シリーズ第4作目となる本作では、これまでのシリーズとは一変。ハリー、ロン、ハーマイオニーは少年期に永遠の別れを告げ、かつて想像さえし得なかった巨大な何かに挑んでいく。
『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』
ホグワーツ5年生となったハリーを出迎えたのは、周囲の白い目と新聞のふざけた見出し。ハリーがヴォルデモートの復活話をでっちあげたと書きたて、ハリー・ポッターならぬハリー・プロッター(策略家)と糾弾する始末。更に悪いことに、魔法省大臣コーネリウス・ファッジが闇の魔術に対する防衛術の新任教師として送り込んで来たドローレス・アンブリッジの“魔法省お墨つき”の授業は、ホグワーツに迫り来る闇の魔術に対しては不十分であった。そこでハリーはロンとハーマイオニーに説得され、有志を集めて“ダンブルドア軍団”を結成、厳しい監視の目をかいくぐりながら、きたる壮絶な決戦に備えるべく秘密の訓練を開始する。
『ハリー・ポッターと謎のプリンス』
始まりは2001年―ハリー・ポッターという名の少年が、世界に初めて魔法をかけたあの日。そして今、史上最強のファンタジーは、ついにクライマックスの幕を開けようとしている!いまだ明かされていない謎、秘密の結末……すべてが解き明かされる瞬間が、いよいよ迫る!シリーズ第6章『ハリー・ポッターと謎のプリンス』は、すべてを見届けるための、なくてはならないパスポートだ。魔法界から、私たちが住む人間界に入り込む魔の手―。未来を救うカギは【過去】にある!時をさかのぼり、ついに見つけた宿敵ヴォルデモート卿の最大の弱点、隠し続けてきた命取りの秘密とは?行く手に待ち受けるまさかの出来事。そしてかつてない大きな悲しみが、ハリーを襲う。
『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1』
Part1はハリー、ロン、ハーマイオニーが使命であるヴォルデモート抹殺の鍵を握る“分霊箱”を見つけ出すところから始まる。固い結束を求められるハリーたち。しかし、闇の力が、3人の絆を引き裂いていく…。一方、ヴォルデモート卿の復活が現実のものとなり、安全な場所はどこにもなくなった。ヴォルデモート卿の命令により、ハリーを生け捕りにしようとする死喰い人の魔の手が迫る。そして、分霊箱の手がかりを探すうちに出会った「死の秘宝」の伝説。伝説が本当なら、ヴォルデモートは、究極の力を手に入れてしまうかもしれない…。“生き残った男の子”になった日に、ハリーの運命は決まった。初めてホグワーツの門をくぐったあの日からずっと積み重ねてきた準備―――それらはすべて、このヴォルデモートとの決着の日のために…。
『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』
本作は二部構成で展開する待望の一大映画イベントの第二部にあたり、ハリー・ポッター映画シリーズ最後のアドベンチャー。この壮大なフィナーレで、魔法界における善と悪の間で起こる戦いは本格的な交戦へとエスカレートする。この争いは今までで最も危険なものであり、もはや誰の身も安全ではない。しかしながらヴォルデモートとの最終決戦の時、最後の犠牲を払わなければならないのはハリー・ポッターなのである。そして、ここに全てが終結する。
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