スペースクラフト・エージェンシーに所属する結城モエ、紺野彩夏、其原有沙、新関碧、桜井凜、浅田芭路ら6人の女優・モデルが新春晴れ着撮影会に登壇した。
「自分自身を見つめ直す一年でした」という桜井凜は「未熟なことがあると感じることができたので、2023年は女優としての花道を歩く第一歩として、実りのある一年になれば」と抱負を語り、「夏目雅子さんを尊敬しているので、どんな役にでも染まるような役者さんになりたい」と明かした。
「暖色系の振袖は七五三ぶりなので新鮮な気持ち」と話す其原有沙は「2023年は笑顔がいっぱいな一年にしたいと思います。舞台もやりつつ、映像関係のお仕事もたくさんしたい」と抱負を語った。
1月から日曜劇場『Get Ready!』に出演する結城モエは「大事なシーンが控えているのでまずは集中してがんばりたい」と言い、「ドラマに絞ってお芝居をしてきましたが、バラエティもできる限りお仕事を増やしていけたら」と2023年の活動について語った。また、「運動に力を入れている」と話す結城は「キックボクシングとか動きの激しいもににチャレンジしようかなと思っています」と目標を語った。
「椿の柄が入っていて素敵だなと思います」と着物のキーポイントを挙げた浅田芭路は、放送中の『舞い上がれ!』のヒロイン・岩倉舞(幼少期)役が話題となっているが、「2023年はアクションやコメディなどいろいろな映画やドラマに出てみたい」と語った。また、「もっと魅力のある、どんな役でもできる、『舞い上がれ!』の福原さんのような女優になれたら」と理想を語り、その福原からは「とにかく何をするときも笑顔で楽しく笑顔で」とアドバイスをもらったようで「それを目標にして頑張っていきたいと思います」と決意を語った。
2022年はドラマへの出演が続いた紺野彩夏だが「2023年はよりお仕事の幅を広げていけるような一年にできたら」と語りつつ、プライベートでは「運動が好きではなくて。でもそろそろ体を動かしたいと思っているのでピラティスを始められたら」と語った。また、「ご飯を作ることにハマっている。なんでも作ります。もつ煮とかからあげとか、食べたいと思ったものを作るようにしています。強いて挙げるならキーマカレーが得意料理かなと思います」と明かした。
2022年にドラマのレギュラーに初出演だった新関碧は「たくさんのことを吸収した」と言い、「2023年は女優としてより活動を本格化したい。時代物とか、お着物を着た役をやりたい」と語った。またプライベートでは「やると決めてるのはたきぎょう。一体感が出るみたいで、絶対にやるって決めています」と願望を語った。また、「毎日作っていくうちに料理の楽しさが分かっていって。来年はパンを作ったり難しいのに挑戦したい」と語った。
【写真・文/編集部】
衣装協力:一蔵、京都丸紅