アニメ『冰剣の魔術師が世界を統べる』のノンクレジットオープニング&エンディング映像が公開された。
アニメ『冰剣の魔術師が世界を統べる』(講談社ラノベ文庫にて小説、KCデラックスにてコミックス刊行中)の主人公は、世界最強と謳われる“冰剣(ひょうけん)の魔術師”、レイ=ホワイト。強大すぎる自身の力に苦悩し、深い心の傷と共に戦場から姿を消したレイは、正体を隠して、エリート魔術師が集まるアーノルド魔術学院に入学。そこで貴族の魔術師から侮辱や差別の眼差しを向けられながらも、かけがえのない仲間たちと共に、数々の試練や陰謀に立ち向かうという学園ファンタジー。
ノンクレジットオープニング映像では、Sizukが手掛けた「Dystopia」にのせて、アーノルド魔術学院に通うレイやアメリアたちの日常生活と戦いに身を投じる姿を描いたカットが続き、友情と波乱に満ちた学院生活の一旦を楽しむことができる。さらに映像中盤から終盤にかけて、“冰剣(ひょうけん)の魔術師”として戦場に立っていたレイの過去や、アメリアとアリアーヌの因縁、レベッカに関する不穏なカットもあり、今後の展開に期待が高まる映像になっている。
ノンクレジットオープニング映像
ノンクレジットエンディング映像では、内田真礼が歌う「ラウドヘイラ―」の疾走感溢れるリズムにのせてアメリアたち女性キャラクターたちが次々に登場し、それぞれが憂いを秘めたような姿が描かれている。楽曲のサビからは、はだけ気味の制服姿で照れた表情を浮かべるアメリア、エリサ、クラリス、レベッカが登場し、TVアニメ本編とは一味違ったヒロインたちの表情を見ることができる。
ノンクレジットエンディング映像
『冰剣の魔術師が世界を統べる』はTBS、BS11にて放送中!
©御子柴奈々・講談社/「冰剣の魔術師が世界を統べる」 製作委員会